「自分が悪い」は幼児トラウマが影響している | 花丘ちぐさのトラウマ解放カウンセリングin東京

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トラウマセラピストの花丘ちぐさです!

今年は比較的暖かくて

良いお正月でしたね。

初売りに行ってきましたが

すごい人。

色々見たけど、

もう

それほど必要なものも無く

着るものも

ずっと普段着でいいし、

靴だって

スニーカーが楽だし

定番でOK.

ほうほうの体で帰ってきました。


以前、クライアントさんとの

おしゃべりの中で

出た話ですが、

誰か不機嫌な人がいると、

本当はそんなに気にすることも

ないのに

「自分が悪いことをしてしまった」

とか、

自分が怒らせてしまった」と

とても気にしてしまう、

ということです。

ある程度、

気を使うことは社会の中で

必要ですが、

とっても気になる、

とっても悪いことをしてしまったと思う、

それが辛いくらいになるのは、

幼児トラウマが影響していると


思われます。

子供のころは、

どんないやな家でも

出ていくことはできません。

もしかしたら、

親は仕事のことで

イライラしてるのかもしれない。

もしかしたら、

夫婦げんかをして、

きげんが悪いのかも

しれません。

でも、

子供はそんなことわからないから、

「自分が悪い子だから、

 お母さんは怒っているのだ」

「自分がいけないから、

 お父さんを怒らせてしまった」と

思ってしまいます。

本当は仕事のイライラなのに

子供のせいにして八つ当たり

することもあります。

そのために、

大人になっても、

周りで怒っている人がいると、

ドキドキして、

「ごめんなさい、ごめんなさい」

と連発してしまったりします。

本当は、

あなたのほうが

怒ってもいいのに


何でも自分が悪いと

思ってしまうんですね。

これが幼児期トラウマです。


まず、

すぐに怖くなるという

トラウマの反応を、

体のレベルで解放すること、

それから、

左脳のほうでも勉強して、

「ああ、これは自分の

 幼児トラウマが影響しているんだ」

「そんなふうに思わなくてもいいんだ」

「ここは怒るところなんだ」って

頭でも理解する。

これが究極の

トラウマ解放だと思っています。

まず

身体で感じて

そして納得するのが

自然かなと思います。



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