トラウマセラピストの花丘ちぐさです!
クライアントさん達と
触れ合っていて思うのは、
悩むのも力なんだなあ、
ということです。
ともすると、
ともすると、
辛いことが重なっている方は、
逆にそれを認めないで、
私は悩みなんてありません、と
否認する傾向があります。
これを続けると、
これを続けると、
体に不調がでます。
だから、いま、
だから、いま、
ドンドロリンに悩んでいても、
その方が解決に近いのです。
平気なフリの方が、
平気なフリの方が、
解決から遠ざかります。
悩むことも素晴らしい。
あとは、
悩むことも素晴らしい。
あとは、
それをシステマチックに解決してくれる、
トラウマ解決カウンセリングの場で、
じっくり向き合えば、
生きるベクトルが変わるはずです。
クライアントさんが時々
無理をして
ご主人やお母さんを
セッションに連れてくることがあります。
お願いだから一度一緒に来て
と頼んで
来てもらうんですね。
でも
そうやって来た人は
オール他人事
全てうまく言っていると
1時間言い張って終わります。
時には
我が子を睨みつけ
いまいましいというオーラ全開の親御さんもいます。
子供さんからは見えていないのですが
私からは
冷たく睨みつける表情がよく見えて
辛くなります。
一方で
お子さんに連れられて来ても
自分から変化しようという
親御さんもいて
そういう時は本当に
嬉しいですよね。
悩むことは辛いけれど
認めないであちこちに
マイナスを振りまくよりも
ずっといい。
お正月が辛くったって
いいんですよ。
快方に向かっています。
今日も来てくれてありがとう
おやすみなさい