トラウマセラピストの花丘ちぐさです!
わんこたちは、
悲しんでいる人を見ると、
そっとそばによって、
寄り添ったり、
なめたり、
足を体にかけたりして、
慰めようとします。
そして、
はげましたりするよりは、
そっとそばにいて、
悲しみを共有しようとする
そうです。
これは、
犬の生態を研究している
ロンドン大学ゴールドスミス校の
研究成果だそうです。
共感能力という、
高い社会性を示す
驚くべき結果と言っています。
毒親は、
子供の傷に塩を塗りますが、
わんこはそれを、
癒してくれるんですね。
ジェニファー・メイヤー氏は、
「人間は犬の言葉を話さないのに、
感情が理解できるのは、
なぜなのかなぞに包まれており、
それを解明するのが今後の
研究テーマ」と言っているそうです。
不思議ですね。
これは、
波動なのかな?
テレパシー?
たぶん、
内受容感覚や皮膚感覚
などで判断するのでしょうね。
次の研究成果が待ち遠しい
です。
いずれにしても、
癒されますね。
毒親のために、
成長期トラウマを抱えている人は、
こうやって、
ペットから心のつながりを
取り戻す人も多いです。
きれてしまった
心の絆をとりもどすのは、
とても大変だけど、
ここからスタートなんですね。
トラウマ解放カウンセリングも、
そのよいスタートです!
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