ADHDなんて、本当は無い？？

トラウマセラピストの花丘ちぐさです！

ちかごろ、

「発達障害」ということばを

よく聞きます。

「私は発達障害だから、

　もうなにもできない」と

死刑宣告みたいに

とらえてしまう傾向もあります。

でも、

あんなに騒がれた「アスペルガー」も、

いまでは、

医学用語辞典から消えました。

すべて、いまだに流動的なのです。

ですから、

今の知識ですべてを決めてしまうのは、

はやすぎるのではないでしょうか？

ADHDもそうです。

アメリカでは特に、

子供たちが薬漬けにされていると、

問題になっています。

人間は、

安全ではないと思うと、

奇声を発したり、

泣いたり、

さわいだり、

立ち歩いたり、

落ち着きを失ったり、

攻撃的になったりします。

これは、

「異常」なのではなく、

「正常」な反応です。

ですから、

必要なのは薬ではなく、

「もう大丈夫だ」

「私はもう攻撃されない」

「私は安全なんだ」

「私は愛されているんだ」

「人生は、明るいんだ」と

感じることなのです。

温かい家庭があればよいですが、

それがだめだったら、

温かい他人でもいいのです。

温かいペットでもいいです。

きれいな景色でもいいし、

おいしいご飯でもいいかもしれません。

自分はアスペルガーなのかな、

とか、

自分はADHDかもしれないと

おもっているあなた。

病名を付けることではなく、

「自分はもう安全なんだ」と

思えることをしてください。

そうしたら、

あなたは、「あなた」になります

ソマティックエクスペリエンス®　SE
ソマティックエクスペリエンス　SEタッチセラピー
トラウマ　セラピー
トラウマカウンセリング

役に立ったら、ぽちっとお願いします！

アダルトチルドレンブログランキングへ

トラウマ・PTSD ブログランキングへ

にほんブログ村