トラウマセラピストの花丘ちぐさです!
仕事が一段落して
ホッと一息の
お酒って
いいものです。
こんなふうに、
気持ちよく仕事をして、
スパークリングワインで乾杯なんて、
モラ夫と一緒にいた時は、
ありえませんでした。
仕事については、
気持ちよくやればやるほど、
「どれほど家族が犠牲になっているか、
それを考えただけで過呼吸になる」といわれ、
もちろん、ビールなんて飲んだら、
「わしのことが大切だと思うなら、
ビールなんか飲まないはずだ」と
恐ろしい剣幕でどなられます。
ああ、解き放たれた
でも、多くのモラハラに苦しむクライアントさんと
話していると、
子どものころから、
モラハラを受け入れてしまう土壌があるんですね。
責められると、即、自分が悪いと思ってしまう。
あやまるくせがついている。
これは、子どもの頃の刷り込みです。
だから、
モラ夫もひどいけど、
所詮刺身のつま。
本当の元凶は、
子ども時代にあります。
親から
あるいは養育者から
ダメだダメだと言われ
基本的人権なんて
ないというかのごとく
扱われたから
自分に自信が持てない
そこが
刺身本体なんです。
モラ夫焦点を当てるのではなく
なんでモラ夫の
気まぐれや
嘲笑や
嫌味や
支配を
ハイハイと
受け入れてしまうのか
そこを見つめて
一緒にエンパワメントしていきましょうね。
怒っていいんだよ
あのひとことは、
ひどいひとことなんだよ。
気付こうよ
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