ドラゴンボール超 第69話 悟空VSアラレ!ハチャメチャバトルで地球が終わる!? | 怠け者のつぶやき

怠け者のつぶやき

今まで勉強してこなかった怠け者が
今更だけど本でも読もうか、ってことで色々と
本を読んだりニュースを気にしたりしてつぶやいてます。

 今年最も優れた発明品の発表会に、ブルマ一家が参加していた。悟空はサタンのボディガードとして雇われる事となったが、途中で仕事を投げ出した。発表された発明は、ペンギン村の則巻千兵衛の発明したホンモノマシーンマーク2だ。ところが千兵衛が登壇して話をし始めると、何と死んだはずのDr.マシリトがやってきた。良く見るとマシリトは幽霊だったが、アラレに薬を飲ませて悪だくみを考えていた。暴れはじめるアラレをベジータは止めに入るが、ギャグ漫画の戦い方に苦戦して歯が立たない。アラレに蹴り飛ばされてしまったベジータの次に悟空がやってくる。アラレの「んちゃ砲」に悟空はスーパーサイヤ人ブルーになってかめはめ波を繰り出すも相殺される。アラレは次にその100倍の威力を出すと言っており、悟空でも止められそうにない。ブルマはビルスに助けを求めようとしたが、眠っていたのでホンモノマシーンマーク2を使って、テレビを見ていた人皆が思い描く最も美味しい物を作りだした。匂いを嗅いだビルスは目を覚まし、地球にやってくる。アラレがビルスに暴言を吐いた事から、アラレは壊されかける物の、ビルスはお腹を壊して帰ってしまう。時間が経つとアラレは元に戻り、ペンギン村に帰って行った。

 

感想

 ドラゴンボール超にDr.スランプが出たと言うよりは、Dr.スランプにドラゴンボールを登場させた様な内容。Dr.スランプも好きなので、今回は楽しめた。ベジータのキャラ崩壊が激しい様な気がするが、アラレを異常に強くするのをどう表現するのか気になっていたが、「ギャグ漫画の戦い方」と一線を引いてしまう事で何でもアリにしてしまった。ベジータがそれを連呼するのはちょっとどうかとも思ったが、まあそれくらいでちょうど良いと言えば良い気もする。批判もあったようだが今回は自分の中ではまずまずの内容だと思った。

 それよりも、次週は野球をやると言う話の様だ。ビルスとかまで出して野球じゃ面白くない。ヤムチャを活躍させたいがためなのか?メインのストーリーを進めてはくれないだろうか。