食戟のソーマ(アニメ) 20話 龍は臥し、空へ昇る | 怠け者のつぶやき

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今更だけど本でも読もうか、ってことで色々と
本を読んだりニュースを気にしたりしてつぶやいてます。

  葉山の力を見せつけられたソーマと恵。寮に帰ってから、どんなカレーを作るか考えようとするが、恵は不安で慌ててしまう。ソーマは小6の時に父親から新作メニューを作るように言われた時の事を話し、「今の時点足りない事が多いのは仕方がない。けれど足りない事にビビっていたら、永遠に何も出せやしない。今の時点で負けている事はちっとも問題じゃない」と恵を励ます。そしてソーマが言うには、今回のカレーで必要なのはスパイスだけではない、と言う事だそうだ。
 選抜メンバーはそれぞれカレーのレシピを考える。そして夏休みに入り、極星寮のメンバーや、タクミは実家に帰っていくイサミは日本に残りもう少しレシピを練りたいらしい。極星寮で残ったのはソーマと一色先輩のみだった。ソーマや葉山は徹夜でレシピを構築していく。
 秋になり、選抜が開催される。選抜の本選に使用されるのは、十傑同士の食戟の時にしか使われてない月天の間。開会のあいさつとして、学園総帥の薙切仙左衛門から挨拶が有る。
 予選の審査員はカレーの女王様という異名をとる、ハウビー食品の千俵なつめとおりえの姉妹。タクミとイサミはイタリア料理をアレンジするなど、それぞれの得意な料理をカレーに織り交ぜて行く。そのころ、ソーマは…眠っていた。

感想
 秋の選抜も予選が始まりました。キャラが結構増えてきた割に、本選は出られないため、負けキャラが出て来る。新キャラの北条美代子は結構強そうだけど、貞塚ナオは特殊なきゃらなので、誰かの(秘書子か?)の引き立て役か?マンガでは選抜の準決勝から見始めてしまったから、最後は分かってるんだけどな~