今日もブログにようこそおいでくださいました。
書き起こし専門ライター おせとも です。
書籍取材音源起こしで
115冊の書籍に協力してきました。
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会員になっているかわごえ里山イニシアチブで
1000年の歴史がある川越八幡宮へ12月下旬に奉納する
大しめ縄を作ってきました。
川越八幡宮のホームページ最上部の写真のような
大しめ縄になります。
10月にマコモの刈り取りをしたときの様子がこちら↓
今回は、刈り取って乾かしたマコモの葉を使って
しめ縄を3本製作します。
各しめ縄の長さは、
-A. 横断しめ縄(直径:7cm、長さ:350cm)
-B. 太いケヤキ(直径:7cm、長さ:320cm)≪幹回り:
-C. 細いケヤキ(直径:6cm、長さ:210cm)≪幹回り:
・各しめ縄には約30cm間隔でしめの子と紙垂を設置
・横断しめ縄は、木のコブから針金か糸を釣るして設置
・高さは地上から250cmくらい(いたずらされない高さ)
それでは製作途中の様子です。
干したマコモ葉をバケツにくんだ水に浸し
水分を与え、木づちで丁寧に叩くと
枯れ草色だったマコモが緑に変わってきます。
ときどき霧吹きで水を掛けながらの作業です。
叩いていくと、ほのかにマコモが香ります。
曲げたり、よったりしても葉が割れないように
しなやかになるまで続けます。
木づちは重く、汗をかいてきます。
柔らかくなったマコモは、
根元をしっかりと押さえながら
2人がかりで編んでいきます。
かなりの力仕事です。
立ったままの作業なので、
最初ははしごに固定していましたが、
安定が悪いため、
集会所のテーブルをお借りしました。
固定した上から人力で根元も押さえないと
机ごと倒れそうな力がかかっています。
よし、完成と思って手を離したら、
あらあら、よりが戻ってしまいました。![]()
仕切り直して、もう一度縄をなっていきます。
一度なわをよったら、
その上からさらに1本足して
組んで太くしていきます。
2方向の縄の太さが違ってきたら
マコモを3本継ぎ足して編み込んでいきます。
休憩時間にはマコモ茶をいただきました。
マコモ茶は抗酸化作用がある、今注目のお茶です。
かわごえ里山イニシアチブでは
マコモの活用法について研究しています。
マコモダケ料理、マコモ茶、
マコモの粉末を使ったお菓子作りなど
有効な活用方法を探しているところです。
この日来ていた会員さんから
マコモ発酵液の作り方をお伺いしました。
緑のマコモの葉を2リットルのペットボトルに入れて
水を7分目まで注ぎます。
中に砂糖と塩を入れて発酵させて出来上がり。
使い切る前に水・砂糖・塩を継ぎ足せば、
何度か使えるそうです。
お風呂に入れたり化粧水として使えます。
科学的な根拠はありませんが、
なんとなくしっとり、いい感じだそうです。
今度はきれいに編み込めていますね。
最後尾はひもで縛って止めます。
完成したら、
テーブルの上で転がしてなじませます。
会場となった集会所裏の様子。
のどかな里山風景が広がっています。
ぐるっと輪にしてみると、こんな感じです。
横につんつん出ている部分は、
ハサミで切り取って見栄えを良くするので大丈夫。
次は、
しめ縄に下げる「しめの子」の作り方です。
マコモを半分に折っています。
「この中で納豆を作りたいね!」と
声が上がります。
マコモ菌の納豆はどんな味でしょうね。
「しめの子」から2~3本残しているのは、
しめ縄に固定するための部分です。
こんなふうにして、
だんだんと奉納する太さになっていきます。
この翌日は男性陣が大勢参加するので
力の要る仕上げはお任せしましょう。
出雲大社の大しめ縄は人の胴体よりも太くなるため
最後はクレーン車で締め上げるそうですよ!
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12月下旬にしめ縄奉納が終わると、
1月10日には地域の人たちと一緒に
「どんど焼き」が行われます。
繭玉を作り、田んぼに残ったマコモを刈り取り
お焚き上げします。
1年間の災いを払い、
豊作や家内安全を願うお祭りです。
「どんど焼き」は、
実は私、知っていても体験したことがないのです。
またそのときに会いましょうねと
しめ縄を一緒に作った会員さんと話しながら
集会所をあとにしました。
きょうも最後までお読みいただき
ありがとうございます。
明日のブログもお楽しみに!
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