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書き起こし専門ライター おせとも です。

 

書籍取材音源起こしで

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1998年に中国、内モンゴル自治区 

シラムニ草原を訪れた旅行記を書きました。

 

 

 

実は後日談がありまして……。

 

なんと、

内モンゴルの話を

小学校ですることになりました。

 

 

同年9月に本帰国した私たち。

 

長男の教科書に『スーホの白い馬』というモンゴル民話が載っていたのです。

 

読んでみると、

私たちが現地で体験したこと全てが

ストーリーに息づいていました。

 

 

 

教科書を読んで興奮してしまった私は

数カ月前に内モンゴルに行ってきたことを

思わず連絡帳に書いてしまいます。

 

ここに出てくる体験を、全部してきましたと。

 

すると担任から

 

「すばらしい体験をされてきたんですね。

ぜひクラスのみんなに

そのときのことをお話ししていただけませんか」

 

とお返事があったのです。

 

えっ、いいの、私で?

 

一瞬迷いました。

 

でも、ハワイや韓国ならまだしも、

モンゴルの、しかも草原に行ってきた人は

どう考えても少ないじゃないですか。

 

それなら私が行って話す意味はあるかもしれない。

 

そう気を取り直して

「学校に伺います」と返事を出しました。

 

 

 

 

いよいよ、その当日です。

 

指定された時間に息子の教室のドアを開けると、

あれ、人数多すぎない?

 

机に付いている子のほか

後ろにざざっと、立ったままの子どもたちがいる。

 

先生に伺うと

「せっかくの貴重なお話ですから、

隣のクラスに声を掛けたら

一緒に聞きたいということで来てもらいました」

ですって!

 

気軽に出掛けた先なのに

70人近くの子どもと先生数人の前で

お話しすることになってしまったんです。

 

 

 

黒板にはアジアの大地図が広げてあり、

まず場所の説明から始めます。

 

この頃はまだ、しっかりと旅行の記憶があったので

かなり詳細に現地の様子を話せました。

 

子どもたちは集中して聞いてくれて、

最後に、ポケットアルバムにまとめた写真も

回覧してもらいました。

 

 

持参したアルバム↓

 

 

 

 

 

 

 

パオの説明分がひらがなだったのは

小学2年生に話をしたからです。

 

 

 

 

 

 

無事終わって、ほっとしていたら、

息子のクラスの子が私に近寄ってきて

「おばさん、すごくきれい!」

って言ってくれました。爆  笑爆  笑

 

きれいって面と向かって言われたの、

おばさんは初めてだよ。チュー

 

これだけで、来てよかったと思える

ご褒美になったのは忘れもしません。(笑)

 

ずっとあとになって

中学生になった息子にこの話をすると、

 

「あいつ、今まで25人ぐらいの女子に

告白してるんだ。ほんと変わってる……」。

 

なるほど、ほれっぽいタイプだったんですね。笑い泣き

 

 

*******

 

 

皆さんもきっと、1つか2つは

貴重な体験をされているのではないですか。

 

体験でなくても、

もしかしたら、

あなたの知見が誰かの役に立つかもしれません。

 

言ってみることで、

貴重な体験がみんなに共有できるかもしれませんよ。

 

私は連絡帳に書いたことで

大勢の前で話す経験ができました。

 

小学生に順序立てて、分かりやすく話したことで、

自分自身の記憶にも

しっかりと定着させることができたんです。

 

何の記録もしていない、

写真しか残していない旅の話ですが、

 

当時の感情とともに思い出せるのは

あのとき、

子どもたちの前で話したからだと確信しています。

 

 

 

 

 

 

きょうも最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

明日のブログもお楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

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これは1998年、今から20年前

中国 内モンゴル自治区、シラムニ草原

旅したときの記録です。

 

私たち家族は1995年から98年まで

子ども2人を連れ、

北京に夫の駐在で住んでいました。

 

本帰国を9月に控えた6月

最後の旅は

日本に住んでいたら絶対に行かない場所にしようと

辺境の地を旅先に決め

内モンゴルを選んだわけです。

 

草原の旅(1998年)その1

 

それでは続きをどうぞ。

 

 

 

 

 

 

草原での食事は、

コンクリート造りのパオで

観光客が集まってとりました。

 

内容で覚えているのは、羊の骨付き肉

ものすごく固くて、かみ切っても飲み込めないほど。

 

せっかく出してもらったのに

モンゴルの人たちは

ニコニコ食事をふるまっているのに

食べられなかったことが申し訳なく思い出されます。

 

外では歓迎のダンスと

モンゴル相撲を見ました。

 

 

 

土俵はありません。

 

 

 

倒れたほうが負け。

 

 

 

勝った者は勝利のダンスを踊ります。

 

 

 

 

型を見せる感じで、簡単に勝負はついていました。

まだ日本の相撲に

モンゴル人が来ていなかったときの話です。

 

日常的に相撲を取る習慣があるから、

力のある力士が多かったのでしょうね。

 

馬の競走も披露してもらいました。

 

一直線を2頭が目の前で走り抜けます。

乾燥した大地に土煙が上がりました。

全力で駆け抜ける馬を目の前で見ると

風が通り抜ける迫力がありました。

 

 

辺りはゆっくりと暗くなっていきます。

明かりはパオの室内だけなので

疲れていたこともあって、早々に眠りに就きました。

 

夜中12時ごろ、

なぜか夫とほぼ一緒に目を覚まして

トイレに行こうと外に出ると……

 

漆黒の空には

無数の星たちがきらめいています。

 

空の中央には、

ぼうっと白くたなびく影が

長く一本伸びています。

 

夜に雲が出ているのはなぜ。

あれは……天の川じゃない?

 

そうです。

それは初めて見る天の川でした。

 

奇跡のような星空に

流れ星が10秒に1回ぐらい落ちていきます。

 

気温の差が激しいので、夜は結構冷えます。

「寒いし夜遅いし、

疲れているから子どもは起こさないほうがいいよね」。

 

そう決めて、

子どもにあの空を見せなかったこと

今でも本当に後悔しています!


 

そして、朝を迎えます。

歯磨きと洗顔で、

一人カップ2杯の水しかありません。

 

乾燥地帯のため

水場まで軽トラックを1日何往復もさせて

大切に使っている水なのです。

 

車に乗せたタンクに付いた小さな蛇口をひねると、

ちょろちょろと水が出ます。

 

こぼさないようにカップに入れて

順番を代わります。

 

そのあと、

水場を教えてもらったので歩いて行ってみると、

 

直径10メートルほどの水源の周辺だけ

青々と草花が茂っていました。

 

砂漠のオアシスという言葉が

ぴったりの場所です。

 

そして、たくさんのカエルたちが、

歩くたびにピョンピョンと跳びはねて

水に飛び込みます。

 

 

 

水場をあとにして、

最後のお楽しみは乗馬です。

 

 

 

 

モンゴルの民族衣装を着せてもらって

小一時間ほど付近を回ってきました。

 

 

 

写真で目を細めているのは

 

 

日差しが厳しくてまぶしいからです。

 

 

 

 

 

遠くのほうにぼうっと見えるのは

20~30キロ先と聞いて驚きます。

 

 

 

 

 

自分の距離感覚がおかしくなります。

 

草原には目印がないので、

小山の上に目印を置いて、

そこを待ち合わせ場所にしているそうです。

 

おじさんたち、真っ黒な顔をしているのは

紫外線が強いからかな……。

 

その一人の方が、馬を引きながら語り出します。

 

「子どもは町の学校へ行っていて、

夏休みのような長い休みに2週間だけ帰ってくる。

 

あとは都会の宿舎にいるんだ。

子どもと全然会えないから寂しいよ」。

 

小学生が、ですよ?

 

町まで3時間かかるので、

ここからは通えないのです。

 

町へ続く道。

 

 

 

 

どこまでも続く大草原に暮らす人々。

冬にはマイナス20度になる気候や

乾燥した厳しい自然。

 

今でもまぶたに浮かぶほど美しい星空。

 

駐在生活最後の、厳しくも最高の旅でした。

 

遊牧から定着化が進んで

草原で出会った人たちは、

今では家族一緒に暮らしているかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 
 

 

きょうも最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

明日のブログもお楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

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これは1998年、今から20年前

中国 内モンゴル自治区、シラムニ草原

旅したときの記録です。

 

私たち家族は1995年から98年まで

子ども2人を連れ、

北京に夫の駐在で住んでいました。

 

本帰国を9月に控えた6月

最後の旅は

日本に住んでいたら絶対に行かない場所にしようと

辺境の地を旅先に決め

内モンゴルを選んだわけです。

 

北京から飛行機で1時間半、

呼和浩特(フフホト)空港に到着し

飛行機を降りるとすぐに忘れ物に気付きます。

 

下りてくる人に逆らって急いで座席に戻ると

日本で買ってきたばかりの新品の象印マホービンは

なくなっていました。

 

ほんの数分の出来事でしたが、

スチュワーデスに聞いても

「なかったよ」と言われる始末。

 

座席の下に置いたのは確実ですが、

新品の日本製品は当時、あこがれの的。

誰かのお土産になったに違いありません。爆  笑

 

空港で現地ガイドと合流し、

待っていたジープのような

オフロード車に乗り込みます。

 

走り出した車は

フフホト市内をあっという間に通り過ぎ

次第に町がさびれた頃には

30年ぐらいタイムスリップした光景に変わります。

 

平屋建てのほこりっぽい街並みが続きます。

 

現在の中国はわかりませんが、

今から20年以上前は都市と地方の差が激しく、

内陸の農家とは

10倍ぐらい開いていました。

 

そうこうしているうちに

街中は終わり山道に入ります。

 

未舗装道路になり、

座席は地面の石を感じてガタガタ揺れます。

 

道はどんどん細くなり、片側が崖のような場所も

スピードを落とさず走るのでスリルがあります。

 

風景は全体的にほこりっぽくて、

白っぽい印象があります。

内モンゴル自治区では砂漠化が進んでいたからです。

 

しばらくすると、

苗木を植えている人たちが見えました。

ガイドさんに聞くと、あれは日本人だと言います。

 

砂漠を緑に!−内モンゴルにおける日中協力植林事業の取り組み

今も続いている

JICA(国際協力事業団)の植林事業 です。

 

調べてみると

JICAのほかにも、民間企業やNPO、

さまざまな団体が

当時から内モンゴルの砂漠化対策で

植林を行っていました。

 

そのおかげもあって、

今はだいぶ緑が戻っているようです。

 

人家も何もない道を走り続けること3時間。

 

急に目の前に広い草原が広がります。

シラムニ草原に到着です。

 

内モンゴルは中国ですが、

住んでいる人たちの多くはモンゴル族。

暮らし方はモンゴルと一緒です。

 

もともとは遊牧生活をしていましたが、

だんだんと定住化が進み

私たちが行ったのは

観光客を受け入れている地区でした。

 

 

そこは360度草原の世界。

 

右上が黒っぽいのは雲の影です。

 

 

 

 

 

 

北海道も地平線が丸く見える場所がありますが、

本当に、見事に見渡す限り草原だけ。

観光用の固定式住居(パオ)が建っているだけ。

 

 観光施設全体像。

左の黒っぽい山は馬のフン。乾かして燃料にします。

 

 

内モンゴルの草原!

 

皆さんは青々とした草が生える草原を

思い浮かべましたよね。

 

でも、シラムニ草原は乾燥が進み、

残念なことに草丈も10センチぐらいしかありません。

 

到着後

ガイドさんから今日宿泊するパオを割り当てられ、

 

夕食まで自由にしてと言われ、

飲み水のボトルとスコップを渡されます。


「トイレはないから、これで掘って、

用を足したらスコップで埋めてね」ガーン

 

という衝撃の話を残し、

ガイドさん用の宿泊棟に行ってしまいます。

 

中国は生水が飲めないのでボトル水は当然ですが、

このトイレの話は聞いていなかったぜ。

 

何しろ20年以上前の旅で

私の記憶が飛んでいて申し訳ないのですが、

この「掘って埋める式」以外にも、

ちょっとした囲いのあるトイレが

あったかもしれません……

 

中国のトイレの話を語らせたら長くなるので

また別の機会にします。

 

それでは話題を変えて、

皆さんおなじみパオのご紹介。

 

 

基礎部はコンクリート造り

 

 

 

 

全体

 

 

 

 

 

次男くんが木製ドアを開けたところ 

 

 

 

 

 

長男くんと内部の様子

 

 

 

 

 

ここは食堂として使っていました。

壁はコンクリート製。

 

 

 

 

 

観光用パオの図解

 

 

 

 

長くなるので明日に続きます。

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

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今朝は一面の霧で覆われていましたが

晴れ間が見えてきたので、

埼玉県の紅葉の名所、平林寺に出掛けてきました。

 

平林寺は、今から650年前、岩槻で創建され、

のちに埼玉県新座市に移ってきました。

禅寺としても有名です。

 

昨夜少し雨が降り、朝は霧も出ていたため

濡れた落ち葉が光に照らされているだろうな~

と予想して、午前10時ごろ到着しました。

 

観光バスは来ているわ、

平日なのに一眼レフを持った人たちで

ごった返していました。

 

広いので密にはなりませんが。

 

先日の高尾山もそうですが、

今年は紅葉の色づきがイマイチな気がします。

 

黒く変色したり、一部しか赤くなっていなかったり

天候のせいだと思いますが残念です。

 

iPhone8+で撮影し、

スマホで少しだけ色調整して現場に近づけています。

 

それでは、秋のひとときをお楽しみください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うろこ雲の空

 

 

 

 

 

赤が際立つように逆光を探しています。

 

 

 

 

 

 

濡れて輝くサザンカの花びら。

 

 

 

 

 

やらせではありません。絶好のアングル

 

 

 

 

 

この黄色は加工なしで光り輝いていました。

 

 

 

 

 

 

太陽の光を通してみると、色が際立ちます。

 

 

 

 

 

苔むした灯籠。実はコケ好きなのです。

 

 

 

 

 

こちらも透過光。葉脈がくっきり分かります。

 

 

 

 

 

松葉が織りなす錦。

 

 

 

 

 

濡れている葉は逃さず撮影。

 

 

 

 

 

さびた鎖に落ちたもみじ。

 

 

 

 

 

 

木漏れ日。

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

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勤労感謝の日にかかる3連休、

どこも大勢の人で賑わったようですね。

 

ニュースでは高尾山の様子が映し出され、

紅葉を求めて訪れる人たちで

三密状態が繰り広げられたと

思った方も多いことでしょう。

 

 

 

 

 

 

でも、人の流れを避けて

のんびり楽しめるルートがあるんです!

 

高尾山は人が多いから嫌と敬遠するあなたに!

 

子どもの頃から高尾山に登ってきた私がお送りする

自然を楽しめるコースをご案内します。

 

高尾山にはケーブルカー・リフトで登ろうとすると

この時期、大行列で三密状態になります。

 

そこで、乗り物を使わず、

JR高尾駅から行くルートをご案内します。

 

本来ならバス便をお勧めするところですが、

今回はバス移動も避けて、

高尾駅から歩いて

蛇滝コースを目指すことにしました。

 

※バスは本数が少ないので注意

京王バス 高尾駅北口発 時刻表

 

リフト・ケーブルカーの終点から山頂までは

1号路を避けて2、3、4号路を使うのがコツ

 

 

甲州街道沿いに歩くと道が二股に分かれます。

そこを右折します。小さな川に沿って、

やがて下草の生えた小道につながっていきます。

 

のどかな風景にどこか懐かしさを感じます。

道なりに、ときどき川を横切ったりしながら歩くと

やがて車道に戻ります。

 

高速道路が上に見えた直後、

左側に老人ホームの看板が見えるので、

「水行場」と彫りが入った丸太を見逃さないように。

 

そこを左折して、山へ向かいます。

すぐにうっそうとした森になり、

左には川が流れるように。

 

そのまま進むと蛇滝の水行所に到着。

ちょうど白装束の男性が滝行の最中だったので

滝そのものは拝見することができませんでした。

 

滝横のお宮を通過すると

いよいよ山道になります。

 

登山者は、

ときどきトレイルランニングの人とすれ違う程度。

 

ここは本当に高尾山かと思うほど

静寂な山歩きです。

 

つづら折りの登りで一汗かいたら

あとはゆっくり登っていきます。

 

表ルートより道は細いですが、

しっかりと跡が付いていて崖もないので

安心して歩けます。

 

車の音や人声もしないので

自然に浸るには絶好のコースです。

 

そうしているうちに2号路と合流し

表ルートが見えてきますが、

 

そのまま4号路を選択し、

少し広くなった道を山頂に向けて

ゆっくり上っていきます。

 

 

 

 

こちらも緑が深く、途中で橋も出てくるので

 

変化があるコースです。

 

頂上直下のトイレ付近で合流し、

あとはそのまま登って山頂です。

 

スカイツリーも見える!

 

 

 

この日もTBSが取材に来ており

頭上ではヘリコプターが音を立てていました。

 

TBSの撮影クルーたち

 

 

 

 

シートを広げる家族連れは

まるで運動会の家族席のようで密です。密!

 

 

お掃除小僧もマスク姿

 

 

 

私たちは頂上の混雑を予測していたので

途中のベンチがある休憩所で

早めにお昼を終えています。

 

遠望を楽しんだらいよいよ下山です。

 

表ルートをなるべく使わずに

リフト乗り場まで行くことにします。

 

今度は3号路を使います。

途中で6号路との分岐がありますが、

6号路(琵琶滝経由)は

登り専用となっているのでご注意ください。

 

3号路では珍しい花を見つけました。

直径3センチ、花びらはカチカチに堅い。

「カンアオイ」 茶色はガクで、花びらは退化してないそうです。

 

 

 

 

 

高尾山は年間を通して花の種類が豊富な山。

植物好きな人たちが図鑑片手に歩いているのが3号路です。

 

この日も女性3人が斜面に向かって騒いでいるので

尋ねてみたら教えてくれました。

 

 

 

完全な保護色で地面と一体化していて、

3人に会っていなければ絶対に見逃しています。

 

 

 

そこからさらに橋を渡ったりして、

山中をほぼ水平移動する道は続きます。

 

 

 

 

表通りに出て少し歩くとリフト乗り場に到着。

 

ここは少し間隔を空けながら20分ほど並びました。

その合間にいただいた三福だんごは

甘みそにクルミを加えた濃厚なタレが絶品。

 

焼き団子に甘味噌をたっぷり塗ります

 

 

 

なぜ下りにリフトを選んだかといえば

 

今から10年前、

初めて友人を高尾山に連れてきたとき

出会ったおばあさまが

 

「紅葉の時期はケーブルカーに乗ってね。

本当に素晴らしいから」

という言葉を友人が覚えていたからでした。

 

紅葉の見頃は少し過ぎていましたが、

リフトから見る遠景の山並みが

赤や黄色の錦を織りなしていました。

 

リフト降車口すぐのモミジは

傾きかけた太陽に透けて今日一番の美しさ!

 

 

 

 

 

。。。。。。。。。

 

静かな山歩きは

高尾山でも可能です。

 

紅葉の時期が過ぎると

にぎわいも落ち着いて

晩秋はさらにゆったりと楽しめます。

 

皆さんも体力に応じてコースを選び

自然豊かな高尾山の魅力を味わってください。

 

 

 

 
 
 

 

きょうも最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

明日のブログもお楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

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