240609
サンデーツアーのプロモーションレース
とはいえ、
2歳6月に1:46.7、上がり33.8秒
クロワデュノールは強すぎ💦
一軍は破壊力が違った・・
ウィンスタンリーも出遅れて3馬身の不利から
1:47.8、上がり34.3秒なら及第点!
めちゃ「体は伸びた走り」になってた(笑)が
うちの馬らしい堅実さを発揮!
Gallop誌で「いかにも使ってよくなるタイプ」の評
コレからも怪我なく、コツコツ頑張れ!!
9日の東京競馬ではゆっくりとしたスタートになり促して中団から進める。勝負どころから仕掛けていき直線へ向かうとジリジリと脚を使うが3着まで
しっかりやってきたので、それなりに動けるとは思って送り出しました。ただ、向こう正面から顎が前に出始めてちょっとヒヤヒヤしましたね…。調教でもあのような走りにはなるのですが、実戦のスピードでちょっと怪しくなるのかと一抹の不安が頭のなかをよぎりました。ただ、終いにかけて来てくれたことで、そうではないな、大丈夫そうだなと思えましたね。ジョッキーに話を聞いたところ“スタートは出ていけませんでしたし、フォームも前に乗っかるような感じでした。緩さが目立っていて、今日は特に右トモの入りがもうひとつだな…と感じ、気性も体もまだまだ子どもという印象を抱きました。それでいてジリジリと脚を使いましたし、内容は決して悪くないと思います。使いつつ良くなりそうですし、これからに期待したいです”とのことでした。見ての通り、終始応援されながらという走りではありましたが、見どころがありましたし、悲観的にならなくて良さそうですよね。彼が言っていたようにまだ幼さが目立つ状態ですから、上手に成長を図れるように持っていけたらと思います
調教の感触から決して悪くはないものの、いきなりからどこまで動けるか、瞬発力勝負となるとどうか、という思いを持ちつつデビュー戦へ送り出しました。評判馬もいる組み合わせの中でもあり上位2頭とは着差が出たものの、終いにかけて脚を使いましたし、今後につながる走りだったと言えると思います。経験を糧にしながら前進してくれることを願いつつ、この後についてはレース後の状態をよく確認してから検討していきます。
菅原明良騎手
ゲートを出ず、キックバックを嫌がっていた
キックバックを受けなくなってからは
しっかりと走っていた
まだ緩く子供っぽいところがあるが
それで3着だから力がある