神社の本殿前での参拝は、
短時間の方がいいです 
長く参拝する方が、神様に、祈願や思いが通じる
と思っている人がいますが、
勘違いですし、
本殿前で、自己本位に長く参拝すると、
正神以外の、良くないエネルギーと同調するケースも、
よく、ありますよ 
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神宮・神社で御祈祷しています 
伊勢神宮の御垣内参拝をされた方は、ご存知の通り、
御垣内参拝は、短時間です。
御垣内の鳥居の前に誘導されるまでに、
カバンを置き、
お祓いをしていただき、
白い石の御垣内を歩きながら、
心身を整えるのです。
だから、二礼二拍手で参拝の時間は、
30秒も無いと思います。
でも、短くないし、
正宮の神に、参拝が通じているのです 
前述の、
本殿前で、自己本位に長く参拝すると、
正神以外の、良くないエネルギーと同調するケースも、
ありますよ
は、
本殿前で長く参拝する人は、
参拝の心身が、整っていない
そして、
自分本位
参拝の心身が整っていれば、
二礼二拍手の後、手を合わせた時に、
集中して、神に通づる参拝になります
後ろに、参拝の列が出来ているのに、
・家族全員の名前を言って、祈願している人
・つらつらと、自分の思いを告げている人
・声を出して祝詞をあげている人
迷惑ですよね
それで、氣の効いた神社仏閣では、
「長く参拝したい人は、
真ん中を空けて、横にズレて参拝してください 」という旨を、
張り紙などで、掲げていらっしゃいます
しかし、
真ん中から少し横にズレただけで、
次の人が、真ん中（鈴）の前に立つと、
体がくっついてしまう場所に立っている人も、よく居る 
いくら、丁寧な日本語で長々と参拝しても、
周波数が自分本位なら、神々の周波数に合わないから、
通じないです 
祝詞も、間違えずに、声高らかにあげても、
自分本位なら、神々には通じず、
「 毎朝、神様に祝詞をあげているワタシ 」
「 祝詞をあげることが出来るオレ 」
という自己満足で終わってしまいます。
貸切のように、他の参拝者がいない場合はどうか？
私は、
氣持ち少し長めに参拝するだけで、
神前前で長居はしません
ゆっくりしたい場合は、境内で、
樹や空を見て、ゆっくりする
また、
" 大事な祈願があり、
御神前で、ゆっくり参拝したい "
という場合は、御祈祷を申し込めばいいです 
昇殿へ案内され、貴方の氏名の祝詞をあげて、
貴方の祈願を、お頼申してくださる。
御祈祷後に、御札も授かれます
・・・
神前を舐めては、いけません。
人に対しては自分本位なのに、
神前では、いい子に丁寧に、取り繕っても、
天も神々も、お見通しです
普段の生き様の周波数が、
聖地や神社で、そのまま現れます
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