sickness -3ページ目

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この恋は、ないしょだよ
表してしまったら
きっと私は、想いに負ける

可愛くもない、綺麗でもない、こんな私が
君を好きだなんて間違ってる
それは知ってるよ
だけど今は
まだ目を醒まさないままでいたい

君にあげられるものなんて
何一つなくて
掛ける言葉も
ありきたりなモノで
言葉にしたら痛すぎるけど
君を想う心
願う記憶
絶対絶対
誰にも負けない

君の名前が呼ばれるたびに
少し嬉しくて 少し悲しくて
近づくことさえ躊躇うから
想いが溢れる分だけ
声が震えそうになる

綺麗な空が広がる
君も見ていてほしい
君も綺麗だと思っていてほしい
涙が出るのに理由なんてないの
想いが届かないのが、少し寂しいだけ
寂しすぎるだけ

この恋はないしょだよ

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あんなに近くで会えたのに、なんでこんなに泣きそうなくらい悲しくならなきゃいけないんだろう。

会いたかった
会いたかった
君を見た瞬間、心臓が止まりそうになった
もう、ダメだと思った
君のことを
こんなに好きになってる自分がいた

声も仕草も笑い方も
全部が離れない
幸せな余韻
わだかまるのは
私が望んだ大きすぎたモノ
目の前で見たら、出るのは涙だけで
本当にすごく、バカだと思った
勇気がないのは、自分のせいで
もしもそうだったらって考えると
ただ漠然とどうしようもなくもやもやが増える

嫉妬してるの?
バカすぎる
そんなんじゃないと何度も言い聞かせ続けたのに

私だって、と
私のほうが、と
思う自分は、きたない

私の名前を覚えていますか?
君の中に欠片だけでも
私の場所があればいいのに

それだけでいいのに

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私はまた、どうしようもないことをどうしようもなく願っている。

まだ、恋にはしない。
恋じゃないと、言い聞かせるのだけど
君の名前を聞いた瞬間
呟いた瞬間の白い息が
ふわり夜に溶けるまで
私はここを、動けずにいる

好きだよ
それは、もう変わらないこと。
だけど、だから何というわけではなくて
君が幸せに笑っていてくれれば
隣に誰がいても構わない

なんてかっこいいこと言えるのも、きっと今のうち。
明日になったら、もう無理になってるかもしれないし(笑)
でもきっと、そんなモノ。

行けるものなら今すぐにでも
君に会いに行くのに