40代からの顎変形症(左右非対称)の治療~歯列矯正・外科手術日記~ -16ページ目

40代からの顎変形症(左右非対称)の治療~歯列矯正・外科手術日記~

顎変形症とアメリカで診断されてから13年。40代にして顎変形症の治療で歯列矯正を始めました。
美しい40代を目指して、顎変形症の治療の様子をブログでつづります。
手術が2014年1月20日に無事終わり、2月1日に退院。3月から術後矯正が始まりました。

みなさん、毎日猛暑が続いていますが、お元気ですか?



水分補給をしっかりとって、熱中症だけにはならないように、気をつけましょう。
あと食中毒も。女性は、特に日焼け対策も必要ですよね。
毎日、日焼け止めをぬって、頑張っています。



前置きが長くなりましたが、早いもので、
このブログを始めて1年がたちました



私が、このブログを書き始めたのは、他のみなさんのように、顎変形症で治療を始めるかどうか悩んでいる方や、歯の矯正を考えている人たちの参考になるようにというような高尚な理由ではありません。



自分の顎変形症の治療の記録を残しておこうということと、自分の日本語の文章力をつけたいという、とても自己チューな理由からでした。



それでも、みなさんがコメントを残してくださるとうれしくなってしまいます。
いつもありがとうございます。これからも、ブログの更新をしていきたいと思いますので、よろしくおねがいします。


最後に涼しくなりそうな写真を一枚
湧水の流れ♪
湧水の流れ♪ posted by (C)k-maru

今日は、7月4日。アメリカ独立記念日です。アメリカ人ではありませんが、
アメリカに住んでいたころ毎年お祝いしていたので、ノスタルジックな気分に浸っております。



         独立記念日のパレードの写真
 





あ~、懐かしくなってきた!
ところで、火曜日に18回目の調整に行ってきました。
いつものようにワイヤーをはずして、歯のクリーニングをしてから、歯形を取りました。


歯形が出来るのを待っている間に、ワイヤーの交換と左の下の奥のまだブラケットがなかった3本の歯にブラケットを装着。


上の歯のワイヤーの太さは変わらずですが、下の歯のワイヤーの太さが少し細くなった気がします。それから、今まで以上の歯のいろいろな所に針金が使われたような。




普通に笑顔を作るとこんな感じですが






逆に下のブラケットを見せようとすると、こんな口元です。左右非対称なのが
と~ってもよくわかりますね。それに歯の色が汚い!






ワイヤーの装着が終わった時点で、歯型の模型が出来上がっていました。

さて以下は歯型の模型を見た先生のコメント。
「上のガタガタだった歯並びはずいぶんときれいにそろってきましたね。右の一番奥の歯がまだ外側に並んでいて、上と下の一番奥の歯がそろっていないと手術ができませんね。結論から言うと手術が出来るのは12月ごろでしょう。

そうか12月くらいか。実感ないな。12月のいつになるか分からないけれども、それまで食べたい物を食べておこ~っと。







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歯医者に行った2日後に、口腔外科に行ってきました。
日にちは、6月6日。口腔外科に行ったのは、6カ月ぶり。

予約時間前についたけれども、40分くらい待たされ、
やっと自分の名前が呼ばれた。

先生が診断した時間は10分足らず。
歯を見て、「ずいぶんと歯がきれいに並んできたね。」
とコメント。

先生ありがとう!

その後に、「矯正の先生は、いつ手術をしていいと言っていた?」
と、聞かれた。

この質問をされた時、思わず目がになった。
口腔外科の先生と矯正の先生は、コミュニケーションをとっていないの

アメリカでは、手術ができるかどうかは、矯正の先生と口腔外科の先生が
話しあって決めるけれども、日本では違うの?

それとも、私の矯正の先生と口腔外科の先生だけ違うのかな?
手術を経験したアメバの皆さんは、どうでしたか?
気になります。

来月また病院に行って、顔面と上顎のCTスキャンをとります。
少しずつ手術に向けて動き始めています。





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