ゴムのわっかはどこ?! 調整11回目 (2012年12月11日) | 40代からの顎変形症(左右非対称)の治療~歯列矯正・外科手術日記~

40代からの顎変形症(左右非対称)の治療~歯列矯正・外科手術日記~

顎変形症とアメリカで診断されてから13年。40代にして顎変形症の治療で歯列矯正を始めました。
美しい40代を目指して、顎変形症の治療の様子をブログでつづります。
手術が2014年1月20日に無事終わり、2月1日に退院。3月から術後矯正が始まりました。

今日は、11回目の調整だった。いつものようにワイヤーをはずして、
歯のクリーニングをしてから、新しいワイヤーをつけて歯を針金でしめた。

その後、先生が歯の模型を見せて、左側の前歯の隣の歯2本が半分以上前に動いてきたので、来月から外側にかなりでている右側の一番奥の歯を内側に動かしていくと言った。


これは大きな進展!


でも、一番奥の歯とその前の歯の間にスペースがないので、まずゴムのわっかを入れて、スペースを作ってから歯の矯正装置を入れると言われた。


それで、さっそく一番奥の歯にゴムの輪っかを入れた。そしたら、痛いこと。


痛みが3日くらい続くかもしれないからという事で、痛み止めをもらった。
わっかが歯を磨いている時に外れてしまっても、歯が少しスペースをあけた状態に
慣れた状態なので気にしなくていいと言われて、その日は終了。


それから、約2時間後にお腹がすいたので、ランチを食べた。
その後、鏡で歯を見てみたら、

ゴムのわっかがついていない!

わっかはどこに行ったの?
もしかしたら、私のお腹の中?!



後で、仕事が一段落したところで、早速電話して受け付けの人に事情を説明した。
そしたら、先生にメッセージを伝えるから、もし、また、輪っかをつけなおす事が
必要であれば、電話すると言われた。


またゴムのわっかつけ直しかな?外れたゴムのわっかどこだろう?探したけれども、どこにもなかったから、お腹の中で泳いでいると思う。

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