口腔外科へ | 40代からの顎変形症(左右非対称)の治療~歯列矯正・外科手術日記~

40代からの顎変形症(左右非対称)の治療~歯列矯正・外科手術日記~

顎変形症とアメリカで診断されてから13年。40代にして顎変形症の治療で歯列矯正を始めました。
美しい40代を目指して、顎変形症の治療の様子をブログでつづります。
手術が2014年1月20日に無事終わり、2月1日に退院。3月から術後矯正が始まりました。

7月4日の猛暑の日.
某大学病院に向かった。

7月4日はなぜか私の中では思い出のある日。
一つは私のもう一つの母国アメリカの独立記念日。
もう一つは、私が可愛がっていた猫が亡くなった日。
(何かと関連づけるのが好きな私。

受付を済ませて、口腔外科の窓口へ。口腔外科の窓口は私の予想に反して、日光が程良く入って、受付は明るいオレンジのテーブルで待合室の椅子はライトグリーンで全体的に明るい雰囲気だった。

予約の時間がきて、名前が呼ばれた。50代くらいの男の先生。
とてもフレンドリーな感じの先生。
先生と言うよりは、近所にいる世話好きなおじさんといった雰囲気。

どうして来たかを聞かれて、簡単に説明して、矯正の先生から預かった顎のレントゲン写真を渡した。先生は、簡単に歯や顎を見て、口を開けさせてどのくらい開くか定規で計っていた。

その後は、レントゲン室で、顔の正面のレントゲン写真と顎のパノラマレントゲン写真を撮り、レジカメで、顔の正面と横顔の写真を撮影。

レントゲン写真の確認などで、時間がかかると言う事なので、しばらく先生がくれた顎の手術について書いてある簡単な資料を見ていた。資料をみていたら、私の担当の先生は口腔外科の専門の世界で名前が知られている先生である事が判明。国際学会でも色々な論文を発表している事が分かった

それから、また先生に呼ばれて、診察室へ。撮影したレントゲン写真を見ていた。
矯正の先生が気にしていた下の歯の下にある白い陰については、「大丈夫だ。ぜ~んぜん問題ないよ。」 様子をみていくと言う事で、12月にまた診てもらうことになった。

とりあえずとても感じのいい先生で、安心した。



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