「自分が何をしたいのかわからない」 そう感じる方は、意外と多いのではないでしょうか。
そんな時は、「自分が好きなもの」を見てみると、何かヒントが見つかるかもしれません。
なぜ、それが好きなんだろう?
自分の部屋を見回してみてください。
毎日使っている食器。
選んでいる洋服や色。
よく見るテレビ番組。
好きな本。
今はしていなくても、 「昔、これが好きだった」 というものでもいい。
大切なのは、好きなものを見つけるだけではなく、 「私は、その何が好きなんだろう?」 と、もう一歩深く見てみることです。
私が中国の歴史ドラマに惹かれる理由
私はここ10年くらい、中国の歴史ドラマが大好きです。
では、私は何に惹かれているんだろう?
改めて考えてみると、単に「歴史が好き」というだけではありませんでした。
誰に尽くすのか。
何を信じるのか。
そこに描かれる「信」や「義」、義理や人情。
生きるか死ぬかという瀬戸際で、何を選び、どう決断するのか。
そして、美しい衣装や装飾品、建物の美しさにも惹かれます。
「信」「義」「人情」「美しさ」。
私が大切にしているものが、「好き」の中に表れていたんですね。
今の活動にもつながっていた
考えてみると、それは今の私の活動にもつながっています。
私は今、「医療のパラダイムシフトサミット」に向けて動いています。
この活動は、私の収入になるどころか、交通費や宿泊費など、支出のほうが多いくらいです。
それでも、なぜやっているのか。
それは私にとって、これが「ライスワーク」ではなく「ライフワーク」だからなのだと思います。
大変なこともある。
苦しいこともある。
それでも、 「やる意味がある」 と思える。
そこには、自分が大切にしている価値があるのだと思います。
同じ「好き」でも、大切にしているものは違う
例えば、野球が好きな人。
みんなで応援する熱量が好きなのか。
チームが団結する姿が好きなのか。
選手が努力する姿に惹かれるのか。
料理が好きな人も、
段取りを考えることが好きなのか。
食材を選ぶことが好きなのか。
作ることそのものが好きなのか。
同じ「好き」でも、その中の何に惹かれているのかは、人によって違います。
「好き」の中に、自分が大切にしているものがある
もし、
「自分が何をしたいのかわからない」
「これから何をしていけばいいのかわからない」
と思ったら、まず好きなものを書き出してみてください。
そして、
「その何が好きなんだろう?」
と問いかけてみる。
いくつか書き出したら、
「そこに共通しているものは何だろう?」
と見てみる。
もしかすると、今まで自分では気づかなかった「自分が本当に大切にしているもの」が見えてくるかもしれません。
自分がなぜか惹かれるもの。
昔から好きだったもの。
気がつくと選んでいるもの。
その「好き」の中に、あなたの価値が隠れているのだと思います。
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