今日は「命の値段」という、ちょっと重いテーマについて。 

 

日本には国民皆保険制度があり、高額療養費制度もあります。 

 

病気になったとき、誰もが医療を受けられる。 

これは本当にありがたい制度だと思います。 

 

先日、非常に高額な新しい抗がん剤の話を聞きました。 

 

まだ私自身、論文や正式な資料を確認できていないので、具体的な薬剤名や金額、治療成績については書きません。 

 

ただ、その話を聞いて考えたんです。 

 

医療が進歩して、新しい薬が生まれ、それによって救われる命がある。 もちろん、それは素晴らしいことです。 

 

2024年の「医療のパラダイムシフトサミット」に登壇していただいた杉浦貴之さんも、腎臓の希少がんになり、手術や抗がん剤治療を受けて生還された方です。 

 

今は、ご自身と同じようにがんになった方々を励ます活動をされています。 

 

一方、昨年登壇していただいた髙原和也さんは、白血病で余命2週間と言われました。 

 

それまで食事や生活など、あらゆる身体にいいといわれることを試していたそうです。

 

 それでも「あと2週間」と言われ、沖縄のユタの方に相談しました。 

 

そこで言われたのが、 

「死にたきゃ、死にゃいいじゃん」 

という言葉。 

 

髙原さんはその言葉から、 

「死ぬことを選べるということは、生きることも自分で選べるんだ」 

と気づいたそうです。 

 

そして、そこからご自身の治癒力が変わり、回復されていきました。 

 

私は、病気になってから「どう生きるのか」を考えるのではなく、その前から考えることが大切だと思っています。 

 

 

何を食べるのか。 

どういう生活をするのか。 

自分の心はどんな状態なのか。 

 

そして、 

「私は何のために健康でいたいのか」 

「この命を何に使いたいのか」 

 

医療に任せきりにするのではなく、自分の身体について自分でも考え、選ぶ。 

 

それが、私が伝え続けている 

「健康の主導権を、自分に取り戻す」 

ということです。 

 

10月31日の

「医療のパラダイムシフトサミット」も、まさにこのことを考えるために開催します。 

 

病気になってからではなく、今。 

 

自分の健康と命について、一緒に考えてみませんか。

 

 

詳細・申込はこちら👇

 

 

 

 



野上徳子(のがみとくこ)
内科医・心理カウンセラー
1967年生まれ、岡山育ち。現在、愛媛県松山市在住。

医師として30年診療に携わる中で、昔から‟病は氣から”というように病気の原因は氣(潜在意識)が大きく関わっていることに気付き、現在は、病気や生きづらさの中に生きる価値を見出し、本当の自分として命を輝かせて生きるサポートをしています。