昨日は、お盆ということもあり、
「後悔しないように今を生きる」ということについてお伝えしました。
人はいつか必ず死を迎えます。
だからこそ、
言いたいことを言う。
やりたいことをやる。
それは大切なことだと思っています。
でも、
「言いたいことを何でも言えばいいのか?」
というと、私は少し違うと思っています。
たとえば、
「なんでいつもそうなの?」
「お酒ばっかり飲んで」
「少しは子どもの面倒を見てよ」
こういう言葉の奥には、
「私はつらかった」
「寂しかった」
「分かってほしかった」
「もっと大切にしてほしかった」
そんな思いがあるかもしれません。
私は、こちらの方が本音なんじゃないかなと思っています。
相手を責める言葉ではなく、
自分が本当はどう感じていたのか。
本当はどうしてほしかったのか。
そこに気づくこと。
私自身、以前は夫に言いたいことがなかなか言えませんでした。
怒らせたらどうしよう。
関係が悪くなったらどうしよう。
そんな怖さがあったからです。
だから、無理に相手に本音を伝えなくてもいいと思っています。
まずは、
「本当は嫌だった」
「本当は悲しかった」
「本当はつらかった」
と、自分が自分の気持ちに気づいてあげる。
そして、そのとき身体にも少し意識を向けてみる。
胸がキュッとしていないか。
肩や背中に力が入っていないか。
お腹が重くなっていないか。
感情と一緒に、身体もいろんな反応をしています。
自分を生きるということは、
好き勝手に生きることでも、
何でも言いたいことを言うことでもない。
自分が何を感じ、
何を望んでいるのか。
まず、自分自身がそれに気づいてあげること。
それが、
「自分を生きる」ことの始まりなんじゃないかなと思います。
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