私は3人きょうだいの真ん中で育ちました。

 

「お姉ちゃんなんだから、我慢しなさい」 

 

そう言われることが多く、
自分だけが我慢させられているように感じていました。

 

だから、素直に人を応援できないこともありました。

 

自分より恵まれている人、
評価されている人、
自由に生きているように見える人を見ては、
うらやましくなり、僻んでいました。

 

 

専門医資格はない。 

博士号も取っていない。 

大病院の肩書もない。 

 

周りの医師と比べては、 

「こんな自分ではダメだ」 

「私には何もない」 と思っていました。 

 

 

けれど今は、 少し違う見方をしています。 

渡邉有優美さんの『巡りの法則』には、 「ならしか理論」という考え方があります。 

 

1分で幸福に満たされる 巡りの法則 「宇宙の呼吸」で自分をととのえる

 

 

「私ならできる」 

「私にしかできない」 

 

専門医資格や博士号がなくても、 

長年、内科医として目の前の患者さんと向き合ってきました。 

 

 

病気だけではなく、 

その人の我慢や生き方、 

心と体のつながりを見てきました。 

 

内科医の私なら、 

心と体のつながりを伝えられる。 

 

 

長年、人の人生と身体を診てきた私にしか、 

伝えられないことがある。 

 

 

劣等感は、 自分に足りないものを教えるだけではありません。 

 

その奥には、 

「本当は何をしたいのか」 

「自分だからこそできることは何か」 という問いが隠れています。 

 

劣等感は、 自分を否定する材料ではなく、 

自分の使命に気づく入口なのかもしれません。

 

 

 

 

 

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野上徳子(のがみとくこ)
内科医・心理カウンセラー
1967年生まれ、岡山育ち。現在、愛媛県松山市在住。

医師として30年診療に携わる中で、昔から‟病は氣から”というように病気の原因は氣(潜在意識)が大きく関わっていることに気付き、現在は、病気や生きづらさの中に生きる価値を見出し、本当の自分として命を輝かせて生きるサポートをしています。