雨の日や台風の前になると、
頭が重い
眠い
だるい
やる気が出ない
めまいがする
肩こりや古傷が痛む
そんなことはありませんか?
これは「気象病」や「天気痛」と呼ばれることがあります。
気象病とは、気圧・湿度・気温など、天気の変化によって起こる体調不良のこと。
その中でも、頭痛や関節痛、古傷の痛みなど、痛みとして出るものを「天気痛」と呼びます。
特に関係していると言われているのが、耳の奥にある「内耳」です。
飛行機に乗った時に耳がキーンとしたり、プールや海で水に潜った時に耳が押されるように感じたことはありますよね。
あれも、耳が圧の変化を感じているサインです。
雨の日や台風の前も、それほど急激ではありませんが、空気の圧が変化しています。
その変化を、耳の奥にある「内耳」が感じ取ることで、自律神経がゆらぎやすくなると考えられています。
すると、頭痛、めまい、だるさ、眠気、肩こり、気分の落ち込みなどが出やすくなります。
だから、雨の日に調子が悪くなるのは、気のせいではありません。
体が、空の変化をちゃんと感じ取っているのです。
内耳は、体のバランスをとる働きがありますが、気圧の変化も感じ取りやすい場所です。
気圧が下がると、その変化を内耳がキャッチし、自律神経が乱れやすくなります。
すると、頭痛、めまい、だるさ、眠気、肩こり、気分の落ち込みなどが出やすくなるのです。
だから、雨の日に調子が悪くなるのは、決して気のせいではありません。
大切なのは、天気を変えようとすることではなく、天気の変化にゆらぎにくい体に整えていくこと。
おすすめは、耳まわりをやさしくほぐすことです。
耳を軽くつまんで、上・下・横にゆっくり引っぱる。
耳をくるくる回す。 首や肩を温める。
そして、ゆっくり息を吐く。
たった3分でも、自律神経が落ち着きやすくなります。
雨の日は、体が弱い日ではなく、体の声が聞こえやすい日。
無理に頑張ろうとせず、少しペースをゆるめて、自分の体にやさしくしてあげてくださいね。
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