こういうこと、ありませんか?
・ちゃんと寝たはずなのに、疲れが取れない。
・理由もなくイライラする。
・血圧や血糖値が、少しずつ高くなってきた。
・忙しい日が続くと、胃腸の調子が悪くなる。
・休みの日なのに、なぜか心から休めない。
・いつも頭の中で、次にやることを考えている。
・本当は嫌なのに、つい「大丈夫です」と言ってしまう。
・人に合わせすぎて、自分がどうしたいのかわからなくなる。
それは、もしかすると 「アロスタティック負荷」のせいかもしれません。
アロスタティック負荷とは、簡単に言うと、 「ストレスに適応し続けるために、身体が払い続けているコスト」 のことです。
ストレスを感じると、私たちの身体はそれに対応しようとします。
緊張すると、心拍が速くなる。
血圧が上がる。
血糖が上がる。
ストレスホルモンが分泌される。
自律神経が働く。
これは本来、悪いことではありません。
目の前の状況を乗り越えるために、身体が一生懸命働いてくれている反応です。
けれども、問題はその状態が長く続くことです。
毎日忙しい。
気を張り続けている。
我慢することが多い。
本音を飲み込んでいる。
安心して休む時間がない。
こういう状態が続くと、身体はずっと戦闘モードのままになります。
その結果、血圧、血糖、自律神経、ホルモン、免疫、炎症などに少しずつ影響が出てきます。
つまり、アロスタティック負荷とは、 「心のストレスや無理が、身体に少しずつ積み重なっていくこと」 とも言えます。
病気は、ある日突然起きるように見えることがあります。
でも実際には、その前から身体はずっとサインを出しているのかもしれません。
疲れが取れない。
眠りが浅い。
胃腸の調子が悪い。
動悸がする。
血圧が上がる。
甘いものがやめられない。
イライラしやすい。
こうした小さな変化は、身体からのメッセージです。
「もっと頑張らなきゃ」ではなく、
「私は何を我慢しているのだろう?」
「どこで無理をしているのだろう?」
「本当は何を感じているのだろう?」
そうやって、自分の心と身体に目を向けることが大切です。
病気になる前に、自分のサインに気づく。
心のクセ、生き方のクセ、頑張りすぎに気づく。
それが、これからの予防医学に必要な視点だと思います。
こちらで毎朝お話しています👇


