花粉症は 「花粉が原因」だと思っていませんか? 

もちろん花粉は原因です。 

 

でも最近の研究では 

腸内環境が大きく関係している ことが分かってきています。 

 

 

春になると 

くしゃみ 

鼻水 目のかゆみ 

つらい花粉症の症状。 

 

同じ地域で同じ花粉を吸っていても 

・症状が強い人 

・ほとんど出ない人 がいます。 

 

この違いの一つとして 今注目されているのが 

腸内環境です。 

 

 

実は、人の免疫細胞の約70%は 腸に集まっています。 

 

腸は 

「これは危険か?」 

「これは大丈夫か?」 

を判断している 免疫の司令塔です。 

 

 

研究では、花粉症の人の腸では 

・腸内細菌の種類が少ない

・ビフィズス菌が少ない 

といった特徴があると言われています。 

 

 

腸内環境が乱れると 

免疫が過敏になり 

本来は害のない花粉にも 

強く反応してしまうことがあります。 

 

 

腸内環境を整えるためには 

・発酵食品(味噌、納豆、ヨーグルトなど) 

・食物繊維(野菜、海藻、きのこ) 

・砂糖や加工食品をとり過ぎない 

といった日々の食習慣が大切です。 

 

 

花粉症は 

花粉だけの問題ではありません。 

 

身体の中の環境が整うと 

同じ花粉でも 症状の出方が変わる ことがあります。 

 

腸を整えることは 免疫を整えることでもあるのです。

 

 

 

 



野上徳子(のがみとくこ)
内科医・心理カウンセラー
1967年生まれ、岡山育ち。現在、愛媛県松山市在住。

医師として30年診療に携わる中で、昔から‟病は氣から”というように病気の原因は氣(潜在意識)が大きく関わっていることに気付き、現在は、病気や生きづらさの中に生きる価値を見出し、本当の自分として命を輝かせて生きるサポートをしています。