鼻水、すすっていませんか? 

 

昔、小学生の頃。 

鼻水を制服の袖で拭いていて、袖がテカテカしている子が、クラスにいましたよね。 

今思えば、どこか懐かしい光景です。 

 

最近はそんな子を見かけることは少なくなりましたが、 

昔は鼻水を垂らしている子が、クラスに1人や2人はいたような気がします。 

 

 

 

今の時期は、 

風邪の引き始めだったり、

花粉症の症状が出始めたりする季節。 

 

鼻水が出ると、つい「ズズッ」とすすってしまう方も多いのではないでしょうか。 

 

 

でも、できるだけ鼻水はすすらないようにしましょう。 

 

なぜなら、 

鼻水を強く、そして頻回にすすっていると、 

 

鼻水や菌が副鼻腔に押し込まれ、 

副鼻腔炎(いわゆる蓄膿症)を引き起こしたり、

悪化させたりすることがあるからです。 

 

 

鼻水は、出せる環境では「やさしくかむ」。 

それが、鼻と副鼻腔を守る大切なポイントです。

 

 

 

ちなみに、

我が家の奈々太郎の鼻はいつも湿ってます(笑)

 

 

犬の鼻が湿っているは、体温調節をするためで、
人間の「鼻水」とは役割がまったく違いますが、
自然な役割を、自然な流れで。


それが、体を守るいちばんの近道かもしれません。

 

 

 

 

 



野上徳子(のがみとくこ)
内科医・心理カウンセラー
1967年生まれ、岡山育ち。現在、愛媛県松山市在住。

医師として30年診療に携わる中で、昔から‟病は氣から”というように病気の原因は氣(潜在意識)が大きく関わっていることに気付き、現在は、病気や生きづらさの中に生きる価値を見出し、本当の自分として命を輝かせて生きるサポートをしています。