ファスティング3日目。体重よりも大切にしたいこと 

 

ファスティング、3日目に入りました。 

 

実は、以前にもファスティングをしたことがあります。 

ただ、その時は我流で行っていたため、 

終わってしばらくすると、気づけば元の生活に戻ってしまっていました。

 

 

今回は、プロのサポートのもとでのファスティング。 

「正しく行う」ことの大切さを、すでに実感しています。 

 

 

 

1日目と2日目の身体と心の変化 

初日は、思っていたよりも楽に過ごすことができました。 

身体も心も、比較的穏やか。 

 

ところが、2日目。 

はっきりと「食べたい」という欲求が出てきました。 

 

空腹というより、 

「何か口に入れたい」 

「食べることで満たしたい」 

そんな感覚。 

 

欲求が出るたびに、 

・仕事に集中する 

・身体を動かす 

・意識を別のところへ向ける 

 

そうやって、ひとつひとつやり過ごしていました。 

 

この過程そのものが、 

自分の無意識のクセに気づく時間でもあると感じています。 

 

 

 

ファスティング=体重を落とすこと、ではない 

ファスティングというと、 

どうしても「体重がどれだけ落ちたか」に目が向きがちです。 

私もやって、失敗しました。

 

でも、医師として強く感じていることがあります。 

身体を動かさずに行うファスティングは、 脂肪よりも先に“筋肉”が落ちやすいということ。 

 

その結果、 

・体重は減ったけれど体力が落ちた 

・疲れやすくなった 

・リバウンドしやすくなった 

というケースも、決して少なくありません。

 

 

だから私は、運動しながらファスティングをしています 

今回のファスティングでは、 意識して身体を動かすことも大切にしています。 

 

激しい運動ではありませんが、 

・軽く身体を動かす

 ・筋肉を使う

 ・循環を促す 

 

これだけでも、 筋肉の維持、代謝の低下防止につながります。 

 

奈々太郎との散歩が私にとって、とても良い運動になっています。

朝・夕、一日2回散歩に行っていますが、意識することでより効果を感じています。

 

「痩せる」ためではなく、 “元気な身体に戻る”ためのファスティング。 

ここを間違えないことが、とても大切だと感じています。 

 

 

 

ファスティングで整えたいのは、体重よりも“感覚” 

ファスティングの本当の効果は、 

・身体の軽さ 

・頭のクリアさ 

・感情の揺れの少なさ 

・自分の欲求に気づける感覚 

 

こうしたところに、じわじわと現れてきます。 

体重は、その結果のひとつに過ぎません。 

 

 

 

 

身体を信頼するプロセス 

ファスティングは、 「我慢大会」でも 「根性論」でもありません。 

身体を信頼し、 本来持っている回復力を思い出すプロセス。 

 

今回は、 体重よりも、身体と心の変化を丁寧に感じながら 進めていきたいと思っています。 

 

また経過も、ここでシェアしていきますね。

 

 

 

 

 

 



野上徳子(のがみとくこ)
内科医・心理カウンセラー
1967年生まれ、岡山育ち。現在、愛媛県松山市在住。

医師として30年診療に携わる中で、昔から‟病は氣から”というように病気の原因は氣(潜在意識)が大きく関わっていることに気付き、現在は、病気や生きづらさの中に生きる価値を見出し、本当の自分として命を輝かせて生きるサポートをしています。