先日、私のオープンチャット「野上徳子の“病は氣から”」で、
自分の中にあるネガティブな感情を打ち明けました。
実は私、子どもの頃からずっと、
病気だった妹が親や周囲の人から大切にされる様子を見て、
「羨ましい」「妬ましい」「憎い」
そんな感情を抱えていました。
でも、こうしたネガティブな感情は「感じてはいけないもの」と思い込んで、
見て見ぬふりをし、押し込めてきたのです。
けれど、本当はネガティブな感情こそ大事なもの。
その奥には、自分の「本当の想い」「本当の望み」が隠れているからです。
私の場合、それは──
「愛してほしい」「大好きって言ってほしい」
という純粋な気持ちでした。
その望みに気づけたら、あとは素直に望みを叶える行動をとってみること。
それがとても大切なんだと感じます。
告白する時は正直、すごく怖かった。
「嫌われるかもしれない」「離れられてしまうかもしれない」
そんな不安もありました。
でも実際には──
「大好きです」
「もっと好きになりました」
そんな温かい言葉がたくさん返ってきたのです。
自分の感情を隠さずに出してよかった。
そう心から思えた出来事でした。
開催日:2025年7月19日(土)・20日(日)
場 所:オンライン開催(アーカイブ視聴あり)
参加費:無料
登壇者:船越康弘さん、池川明さん、柴田久美子さん ほか多数
詳細・お申込みはこちら👇
※現在、スポンサー・協賛様を募っております。コメントにてお知らせください。