先日、患者様から

「先生のブログ読んでますよ。癒されます。」と言って頂きました。

 

 

とても嬉しくて、ありがたくて、心がじんわり温かくなりました。

でも同時に、少し照れてしまって、なんだかうまくリアクションが取れなかった自分がいました。



実は、ずっと心の中に「本当は伝えたいこと」があります。

でも、それを言葉にするのって、意外と難しいんです。

 

どう書けば伝わるのか、誰かを傷つけないだろうか、こんな私が伝えてもいいんだろうか、独りよがりじゃないか

そんなことを考えてしまうと筆が止まってしまうこともあります。



それでも、少しずつでも、

自分の言葉で届けたいと思って書いています。


 
だから、「読んでるよ」と言われた瞬間、うれしい反面、ちょっと恥ずかしい。

まるで、心の奥をそっと覗かれたような、くすぐったいような、不思議な気持ちになるんです。

 

でもその恥ずかしさは、たぶん“本音”を書いている証。
だから、恥ずかしさもあるけれど、嬉しさの方がやっぱり大きい。

 

今日も、読んでくださってありがとうございます。
たどたどしくても、自分の言葉で、これからも伝えていきたいと思います。

 

 

 

 

2025年7月19日(土)、20日(日)に

『医療のパラダイムシフトサミット2025~死を通して“今”を生きる力を取り戻す~』

オンラインイベントを準備中です。

 

こちらもごらんくださいね。

 

 

 



野上徳子(のがみとくこ)
内科医・心理カウンセラー
1967年生まれ、岡山県育ち。現在、愛媛県松山市在住。

医師として30年診療に携わる中で、昔から‟病は氣から”というように病気の原因は氣(潜在意識)が大きく関わっていることに気付き、現在は、病気や生きづらさの中に生きる価値を見出し、本当の自分として命を輝かせて生きるサポートをしています。