今日は、わが家の愛犬・奈々太郎のお話をさせてください。

 

 

奈々太郎は、保護犬です。
松山市を流れる一級河川・重信川の河川敷に、兄弟たちと一緒に捨てられていたそうです。

 

 

2020年、コロナ禍で自宅にこもっていたある日——
家族で「犬を飼いたい」と思い立ち、愛媛県の動物愛護センターのホームページを見てみました。

 

 

子犬たちが、何匹も紹介されていました。
「みなと君」「あすかちゃん」など、可愛らしい名前がつけられた中、一匹だけ「奈々太郎」。
なんとも不思議な名前です(笑)

 

 

すると、次女が指差して言ったんです。
「この子がいい」と。

 

 

その後、夫と次女でセンターに会いに行きました。

兄弟犬たちはキャンキャンと元気に吠え、全力で自分をアピール。

 


でも奈々太郎はというと、兄弟よりひとまわり小さくて、小屋のすみで丸くなっていました。

 

 

次女はもう一度言いました。
「やっぱりこの子がいい」と。

 

 

愛護センターの職員さんは、「本当にこの子でいいの?」と、何度も確認されたそうです。

 

 

「どうして“奈々太郎”なんですか?」と尋ねたら、
保護された方のお名前が“奈々子さん”だったから、そのまま“奈々太郎”になったそうです。

 

 

「この子は小さいから、あまり大きくならないかもしれませんよ」
そんな説明も受けながら、わが家に迎えることを決めました。

 

 

名前もそのまま、奈々太郎のままで。

それからもうすぐ5年。
こんなに大きく、たくましくなりましたー。

 

 

奈々太郎が来てくれてから、
わたしたちの生活には、リズムができました。
そして何より、心が和み、毎日が豊かになりました。

 

 

 

 

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野上徳子(のがみとくこ)
内科医・心理カウンセラー
1967年生まれ、岡山県育ち。現在、愛媛県松山市在住。

医師として30年診療に携わる中で、昔から‟病は氣から”というように病気の原因は氣(潜在意識)が大きく関わっていることに気付き、現在は、病気や生きづらさの中に生きる価値を見出し、本当の自分として命を輝かせて生きるサポートをしています。