7月に開催予定の
『医療のパラダイムシフトサミット 〜死を通して、“今”を生きる力を取り戻す〜』


登壇者選びに、毎日頭を悩ませています。
うーん、悩ましいです。

 

 

登壇者を選ぶ基準として、以下のような点を大切にしています。

  • 本を出版している方
  • SNSなどで継続的に発信している方
  • 講演活動など、人前で伝えることをしている方

 

ただ、本を出していてもSNSなどで発信がないと、

「最近はあまり活動されていないのかな?」と感じてしまうこともあります。

 

 

その方が普段どんな発信をしているのか、

どんな価値を提供しているのか、

今回のテーマに合っているかどうかを見極める必要があります。

 

 

そして、

視聴者の理解を深め、心に残るお話を届けてくださる方か?
他の登壇者とのバランスはどうか?
……そんな視点でも、いろいろと考えを巡らせています。

 

 

前回のお産のパラダイムシフトサミットのときは、

たくさんの本を読んで登壇者を決めました。

 


 

今回はテーマへの関心が以前からあったこともあり、

新しく購入した本は少なめです。

 

 

たくさんの方にご登壇いただきたい気持ちは山々ですが、登壇枠には限りがある。
このジレンマに、やっぱり「うーん、悩ましい……」と唸ってしまいます。

しかも、時間も限られていて、焦りは募るばかり。

 

 

でも――

今回も、間違いなく素晴らしい方々にご登壇いただける予定です。

このテーマに共鳴し、深く、真摯に向き合っている方ばかり。


きっと、参加された皆さんの心に響く内容になると信じています。

どうぞ、お楽しみに。

 

 

 

 



野上徳子(のがみとくこ)
内科医・心理カウンセラー
1967年生まれ、岡山県育ち。愛媛県松山市在住。

30年診療に携わる中で、昔から‟病は氣から”というように病気の原因は氣(意識)が大きく関わっていることに気付き、現在は、病気や生きづらさの中に生きる価値を見出し、本当の自分として命を輝かせて生きるサポートをしています。