7月に開催予定の
『医療のパラダイムシフトサミット 〜死を通して、“今”を生きる力を取り戻す〜』
登壇者選びに、毎日頭を悩ませています。
うーん、悩ましいです。
登壇者を選ぶ基準として、以下のような点を大切にしています。
- 本を出版している方
- SNSなどで継続的に発信している方
- 講演活動など、人前で伝えることをしている方
ただ、本を出していてもSNSなどで発信がないと、
「最近はあまり活動されていないのかな?」と感じてしまうこともあります。
その方が普段どんな発信をしているのか、
どんな価値を提供しているのか、
今回のテーマに合っているかどうかを見極める必要があります。
そして、
視聴者の理解を深め、心に残るお話を届けてくださる方か?
他の登壇者とのバランスはどうか?
……そんな視点でも、いろいろと考えを巡らせています。
前回のお産のパラダイムシフトサミットのときは、
たくさんの本を読んで登壇者を決めました。
今回はテーマへの関心が以前からあったこともあり、
新しく購入した本は少なめです。
たくさんの方にご登壇いただきたい気持ちは山々ですが、登壇枠には限りがある。
このジレンマに、やっぱり「うーん、悩ましい……」と唸ってしまいます。
しかも、時間も限られていて、焦りは募るばかり。
でも――
今回も、間違いなく素晴らしい方々にご登壇いただける予定です。
このテーマに共鳴し、深く、真摯に向き合っている方ばかり。
きっと、参加された皆さんの心に響く内容になると信じています。
どうぞ、お楽しみに。