お片付けのプロ 下村志保美さんのメルマガ

こんなことが書かれていました。

 

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【感情が家を詰まらせる?】

 

「これはまだ使える」
「これは高かったし」
「これは思い出があって…」

 

部屋に溜まっているのは、モノだけじゃありません。


そこには、「もったいない」「懐かしい」「捨てたら悪い気がする」といった
“見えない感情”がぎゅうぎゅうに詰まっている。

 

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詰まらせるのは家だけではありません。

感情が詰まっていると、便が詰まります。
つまり、便秘になります。



例えば、
腹が立つ
腹に収める

腹黒い
など
お腹の慣用句が多くみられます。



心と身体は連動しています。


物を手放していくと、
不思議と便秘も解消していきます。
 

 

 

「これはまだ使える」
「これは高かったし」
「これは思い出があって…」

 

こういった物に対する感情にひとつひとつ丁寧に向き合って

物を手放してみてください。

 

 

かく言う私もずいぶん物を溜めていました(笑)

昨年、大量に処分しました。

そのお陰でずいぶんスッキリしました。

 


便秘の方
ぜひ試してみてくださいね。

 

 

 

 

 



野上徳子(のがみとくこ)
内科医・心理カウンセラー
愛媛県松山市在住

30年診療に携わる中で、昔から‟病は氣から”というように病気の原因は氣(意識)が大きく関わっていることに気付き、現在は、病気や生きづらさの中に生きる価値を見出し、本当の自分として命を輝かせて生きるサポートをしています。