身体は心のメッセージ、身体の声を聴く
内科医・心理カウンセラーの野上徳子です。
先週末は、
広島のフジハラレディースクリニックのイベント
ちょうど1年前にも、
池川明先生にオファーするために、
「あいつのみさ」に参加しました。
そのイベントで見たお産のビデオが、
私にとってあまりに衝撃だったので、
イベントが終わるやいなや、
私は直ぐに藤原先生に
「どうやったらあんなお産ができるんですか?」
と尋ねました。
すると先生は
「お産のパラダイムシフトだよ」とおっしゃいました。
それが元になり、
昨年6月に
『医療のパラダイムシフトサミット』、
今年1月には
『お産のパラダイムシフトサミット』を
開催することができました。
1年ぶりに、
フジハラレディースクリニックを訪れる
なんて感慨深いんだろう。
せっかくクリニックへ行くのだから、
お産を見学したいとお願いしたところ、
藤原先生から特別に許可を頂いて、
見学させて頂けることになりました。
お産はタイミングなので、
見たい時に見れるとは限りません。
なので、前日から広島へ行くことにしました。
15日(土)午前中
外来の様子を見学させて頂きました。
先生は次から次へと妊婦さんの診察をしながら、
妊婦さんが安心してお産できるように、
会話が途切れないように
丁寧にお話されていました。
夕方になり1人、
翌日16日(日)の午前中2人のお産がありました。
(↑この写真は無料画像を使用しております。)
私は2人のお産を見学させて頂きましたが、
ビデオで見るお産とは異なり、
お一人お一人違ったお産でした。
そのなかで、お一人は、
赤ちゃんの体位が経腟分娩では難しく、
帝王切開になるかもしれない・・・
そんな選択を迫られた状態でしたが、
先生の手腕で帝王切開を免れ、
無事に経腟分娩で生まれることができました。
お産の方法によっては、
赤ちゃんに大きく影響を与えることがあります。
出生時心的外傷のことをバーストラウマと言いますが、
このことについて詳しくお話しようと思います。
聞きたい人いますか?
『お産のパラダイムシフトサミット』
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