ひとりひとりの価値を創造し
命をめいっぱい輝かせて生きる
心医 野上徳子です
先日
子育て無料相談に行ってきました。
その日の相談は
ブランケット症候群でした。
ブランケット症候群というのは
「特定のアイテム(毛布やぬいぐるみなど)を持つことで、
精神的な安心感を保っている状態」
です。
原因として
「子どもがママから自立をしたいけれど、
不安になってしまう。
そのときの橋渡し役が
ブランケットなどの移行対象」
解決法としては
「病気ではなく、
愛着障害でもありません。
成長過程で起こる
正常な症状なので
見守ってあげましょう」
と言われています。
私は
子供は何のためにお母さんに
ブランケット症候群を
みせてくれているのか?
という観点からみます。
もちろん
すべての子供の症状が、
お母さんが原因である
とは言いませんが
子供は
‟親の写し鏡“
であることが多々あります。
子供はお母さんに
何かを伝えようとしている
としたら?
お母さんの心の中に
不安があるんじゃない?
子どもが不安を抱えるのは
お母さんが不安を抱えているからです。
現在
不安はなくても
妊娠中、産後に
不安を抱えていた場合
子供はお母さんと一体のため
子供も不安になってしまいます。
なので
お母さんの不安を
取り除くことが大切だと
考えています。
先日の相談者の方も
妊娠中
ご主人が単身赴任になって
不安だった
とおっしゃっていました。
お母さんが
太陽のように輝いていたら
家庭も明るくなります。
今回のブランケット症候群に限らず
お母さんの
子育ての悩みの中に
子供が母親に伝えたい
メッセージがあります。
何を伝えたいのか?
子供のメッセージ
聞いてみませんか?
ホームページを開設しました
30分無料相談受け付けています
ご希望の方は公式LINEからお申込みください