身体は心のメッセージ、身体の声を聴く

内科医・心理カウンセラーの野上徳子です。
 

 

先日

ある方から

臨死体験のお話を

聞かせていただきました

 

 

その方は

ある日突然

何の前兆もなく

倒れ、意識消失し

救急搬送後、心肺停止

意識が回復するまでの18時間45分

のお話でした

 

 

 

 

前兆は来ていた

1985年日本航空123便墜落事故

1995年阪神淡路大震災

2011年東日本大震災

 

 

 

なぜ途中であきらめた?

なぜ後回しにした?

やりたいことをすんじゃないのか?

何のために生まれてきたんだ?

やりたいことをなぜやらないのか?

 

 

 

今日一日どうなりたい?

 

今この瞬間をどう生きる?

 

そうして生きたか?

 

 

 

 

い き る

 

 

い   る

 

 

の違い分かるか?

 

 

 

ほとんどの人は

 

 

い   る

だけの人だ

 

 

 

い き ている

とは言えない

 

 

 

おまえはどうする?

 

 

 

 

意識が戻るまでの間

そのように問われたそうです

 

 

 

“き”は

エネルギー

 

 

 

い き る

とは

 

エネルギー

 

 

 

 

もしかしたら

新型コロナウイルスパンデミックも

前兆なのかもしれない

 

 

もしかしたら

私達ひとりひとりに

問われているのかもしれません

 

 

 

今日一日どうなりたい?

 

今この瞬間をどう生きる?

 

 

 

 

 

 

 


内科医
トランスフォーメーショナルコーチ®️
野上徳子