身体は心のメッセージ
身体の声をを聴く
内科医·心理カウンセラーの
野上徳子です
先日、大阪にいる長女から
電話がかかってきました
電話口で泣いていたので
どうしたの?と尋ねると
コールセンターのバイトで
お客様から怒鳴られ
「私には無理、もう辞めたい」と
長女は小さい頃から
困難な道を歩む傾向にあると
感じていました
小学校1年生の時
いじめにあったり
小学校3年生の時
秋祭り 台風の中を
神輿について回ったり
中学校生の時
友達のトラブルに巻き込まれたり
等等
病気の方の
カウンセリングをしていると
その方の
"人生のテーマ"
のようなものがみえてきます
そのテーマの大きさに感動し
涙することもしばしば
長女のテーマはまだ
分かりませんが
彼女の歩もうとしている未来は
私の創造をはるかに越える
大きさなのかもしれない
彼女は順調に歩んでいる
この先
どんなに辛く
どんなに苦しい事があっても
乗りこえられる
こえられない壁はない
明けない夜はない
泣いている声を聞きながら
微笑ましく思えた瞬間でした
内科医
トランスフォーメーショナルコーチ®️
野上徳子