我が子を想う時
愛しい人を想う時
可愛いペットを想う時
どんな感覚があるだろう?
心が温かく、うきうきして
心地よく、ほっこりして
優しさに包まれる
そんな感覚になるかもしれない
それは
その感覚は
その人が、その対象が
目の前にいなくても
想うだけで
想像するだけで
イメージするだけで
感じることができる
それを
感じているのは
他の誰でもない
自分自身
それは
その人、その対象が
与えたものではない
自分の内側にすでにある
自分自身の内面から
わき上がってくる
かつて
私に愛がないのは
親のせいだと思っていた
そうじゃなかった
すでに持っていた
クライアント様が
お父様のことを
お話してくださるのを聞きながら
私も胸があつくなり
クライアント様が
涙を流されるされるのを見ながら
私も涙してしまう
それを感じている自分
それに包まれている自分
その感覚を味わっている自分
それは
『愛そのもの』
それを気付かせて頂いた
セッションでした
内科医
トランスフォーメーショナルコーチ
野上徳子