2023/09/17
この日も天候に恵まれ神津島には、MNCメンツの連絡網から梶谷さん、水さんのお二人も神津島に上陸とのこと。
何時もの下田発あぜりあに乗船し、梶谷さんとも合流。
その前日から乗り込んでいた水さんも高水温に苦戦しているとのこと。
この時期のハマフエフキ、コロダイ、フエダイなどは、産卵後の一服や高すぎる水温ではあまり動きが無いと感じている。
それでも、夜の時合や潮の動き次第でせめて釣りたい1尾です。
水さんと梶さんが夕マヅメ前から堤防に竿を並べます。
梶さんのインスタLIVEしたり、水さんと交流のある島の友人とも楽しい時間です。
私も両氏の間に入り、竿を並べ始めました。
やはりなかヒットしない。
時合かなと思われる潮の当たる音を感じると、、
小さいイトフエです。
暫くすると、また竿先コツコツし少しラインが出るアタリは、、
オジサンのホウライヒメジですw けどリリース。
お次はラインが走ってます。
銀アジ?これってGTの子供?w
さて、時間があっと言う間に過ぎていき夜中の時合も終わり、頑張るメンツを後にして初老は宿に戻り、お休み ZZZZZZ
明け方まで頑張っていた水さんは、さるびあ丸が来ていないので朝一のジェット船で各島周りで大島乗り換え。お疲れ様でした!
梶さんをお見送りする。
梶さん、明け方にテンスというイラ体系の大きい綺麗な魚を釣っていました。これも島ならでは希少な魚とのこと。
次回またお付き合いくださいませ。
釣行2日目
昼間にちょっとだけ前浜で竿出し。
続いて、多幸にて竿を出しました。
夕マヅメ後に、立て続けのヒットはホシエイ2枚。
なかなか右に左に逃げ回り、やり取りの楽しいエイです。
ダメージを与えず帰海して頂きます。
この後、やはり魚のアタリが遠退きます。
この後、満潮の時合に間に合うように前浜に戻ります。
このポジションを詳しくは言えないが、夜中や明け方の時合にMNCメンツたちも弩級サイズを数々上げています。
ニョロニョロやウツボも釣れてきますが、肝心のドラグ反転が起きませんね~。
ウツボも2本目。
潮の当たる音、寝転んで夜空の満天の星を眺めて時間を過ごすのもうれしい時間。
、、、、、、
さてさて、もう下げ潮いっぱいになろうかと思う時間にそれは起きました!
ジィーーーーーーッ ジィーーーーーーーーーーーーッ!
深夜のドラグ音 来ましたー!
これがタマラナイですね!
合わせを大きく入れ、魚の走りを止めます。
乗りました。引きは強いが、でも、サイズはまあまあかな?
足元で浮かんだ魚体は狙い通りのハマフエフキ(タマン)です。
サイズは 50ジャスト
この時期、食いもシブい中でしたが、うれしい1尾になりました。
その後、少し投げ返しましたがアタリはありませんでした。
この子はお持ち帰りさせてもらいました。
帰ってから西京漬けにしよう。
凪で今年一番綺麗な海や山の景色を堪能させてくれた神津島にありがとう。
今度は、11月~12月予定。
終わり。
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