
おこしの皆様、おはようございます。
最近はめっきり釣りにも行かず、仕事してウダウダな生活をしているMsayanでございます。
今日も朝のお目ざめは10時になろうかと。
しかし、好きな音楽が欠かせないオッサンでも朝からへヴィーメタルはチトキツイ。
そこで、気だるいサンデーモーニングには、ちょっとさわやか系?のミュージックを聞きます。
コンポのMD(未だに)再生(笑)
画像にあるのは、オッサンが昭和の名曲名盤とする SHOGUN の「ローテーション」と、今は亡き 松田優作 のTVドラマ「探偵物語」のミュージックファイルであります。

SHOGUN ショーグンとは芳野藤丸さんがリーダーのバンドでアメリカ出身のケーシー・Ⅾ・ランキン他、優れたミュージシャンにて構成された1970年代のロックバンドだった。
オッサン的にはDrの山本秀夫さんドラミングがとても気に入ってました。
俺たちは天使だ!の「男達のメロディー」とかもあります。
このローテーションも含め、当時「探偵物語」のサウンドトラックやテーマソングを担当したのは有名だった。
1979年に発売されたこのアルバムの中には、オリジナルテーマソングの ♪バッドシティーや♪ロンリーマンのロングバージョンが入っている。
これ以外にも番組内でも使用されていた曲もアップテンポあり、ダンスサウンドあり、飽きさせない心地よいロックが詰まっているのであります。
この時代にも日本語では出来ない世界レベルの音楽を作っていたのは素晴らしいと感じたものでした。
何より、松田優作を偲ぶ(思い出す)には一番最適なアルバムだと思っております。
当時はLP盤も持っていましたが、昨今LPブームが来るなんて気づきもしないオッサンは300枚以上あったLPはすべて買い取り屋に売ってしまった。後悔先に立たず(笑)
現在は買い戻す様にほとんどのコレクションはCDを買いなおしてますけど。
このアルバムもヤフオクで探し、お安く手に入れてました。
マニアの皆さんならもうタマラないサウンドですね。
お暇ならコチラデ↓
では、これを聞きながらこのへんで。