カレイとシロギスとマッタリです。 | Ⅿasayanのフィッシング★ミッドナイトキャスターズ2nd

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投げ釣りで大物や美味しいお魚釣りたいが、なかなか釣れないブログ。

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●前回で今期カレイ終了宣言したにも関わらず...
5月某日に三崎港に出陣!
またもや6時起床にて車を走らせる。
4号線~首都高~羽田線~横浜横須賀道を経て、
7時30分頃三崎港のいつもの岸壁に到着!(もしかして飛ばし過ぎ?)

いつもの場所にまたもや以前ご挨拶した旦那さんが居るではないかぁ~!(^^;
この前はどうも!とご挨拶し釣り果を拝見すると、
20~25cmほどのカレイ×2尾と20~22cmほどのシロギス×2匹釣れている。
さすがは常連さん、岸壁の角で朝マズメからしっかり釣れてます。(潮も上げから下げ時で。)

すでに自分は潮の満潮の前後を逃がしている...ウウウ~ン マズイ>_<
とりあえずお隣に入れさせてもらい水路の正面の駆け上がりを
狙おうと、しっかりカレイ仕掛け(12号ハリの段差仕掛けで、エサはイワイソメと
アオイソメの3~4匹の房掛け使用)で1本投げ込む。
潮も速めなので30号の遊動天秤を使い。

もう1本はキス五目狙いで(キス用7号ハリの3~5本仕掛け、エサはジャリメ。)
しばらく投げ返すも当たり無し...唖ァ

マァ良いかとマッタリしようと思っていると、
カレイ仕掛けのランドサーフ竿先ががコクン...コクンとお辞儀して...
元に戻るではないか~。竿を送って見ること少し間を取ってみる。

軽く巻き上げてエイッ!っと竿を振り上げる!また巻いてみる。
ウウ~んこれは重い~!来たかァ~?
見えてきました、白い魚体がぁ~、うれぴ~カレイだぁ~(^^)/
★写真1 マコ21cmでしたが、良しとしよう。
※そもそもここは乗っ込み期以外は余り座布団は出ないそうな。でもたまに有るそうな。
この日も地元オッサンAが言ってました。

シロギスはハオコゼが釣れる合間にチョコンと掛かる程度。
12~13cm×2匹でした。
メゴチとコハゼがちょこちょこ釣れましたがリリースです。
※隣の旦那さんはしっかり18~20cmぐらいのシロギスを追加してる様子。
投げ込む場所かそれとも仕掛けか?そんなにサビいてはいなさそ~...(^^;

でも良いやとエサも切れたので買い足しに行こうといつもの旦那さんに
ご挨拶して、城ヶ島側に渡ってみることにした。

こちらから見る景色も好きですが、余り釣れたことが無い自分。
竿の投げ込みをしてマッタリしようと決め込む。
★写真2~4城ヶ島側から三崎港側を見る。

※余談ですがちょっとカチンと来た話
地元漁師のせがれ風(茶髪のガキ漁師)が
船上で岸壁真下で何かを突付きだしたので、
竿やラインが邪魔になると思い、「今竿上げますね~」と声をかけると
なんと下から人の顔見てチョイ睨みでシ・カ・トされる。
「シカトかよ!」と文句を言う自分。

すると、しばらくしてからすごいスピードで船が自分のラインの先目がけて通過して、
また戻って止る?見ればあの茶髪ガキ漁師じゃないかァ~!
おまけに船上からこっちを見ている。
やられたァ~と思い、竿をもってラインをチェックする。
船にラインが当たっているのが判る。
チョイワルオヤジに火が着く!
そこで「お前ェーライン切ったらイテマウゾー!オラッ!」と怒鳴ってみる。
エセ関西弁が聞いたのか、奴は睨んではいたが静かに船をスタートさせる。
ラインと仕掛けは無事でした。Wu~
勘弁してやるかと思い、またマッタリに戻る自分でした。

ふと気づくと隣にいたエギ師のオッサンBが離れていく~(^^;