ダメ出しの専門家です
知り合い二人が「良かった!」という映画TENET
気になっていたので
今日、21時に映画館へ行き「TENET」を見て来た
おススメという映画は
私のお勧めにもなりました
途中こえを出しそうになるほど、ハラハラドキドキ
きっかけになったのは
ジムのメンバーさんとの会話
ジムのロッカールームで
レッスンが終わりメンバーさん同士で
ワイワイと話をしている時に
ある方が
「この間、映画見て来たんだけど
あれはおススメ!」
「なんていう映画?」
「それはわかんないんだけど
すっごい迫力あったよ」
「え、なんていう映画なのよ」
「それ、デンゼルワシントンの息子が出てるやつ?」
「そうそう息子が出てる」
「なんていう人?」
「それはわかんないけど、息子だわ」
「どんな映画?」
「なんだかよくわかんないんだけどね
すっごい迫力があるのよ」
「ふ~ん」
私たちは数人で
いつもこんな会話をしている
言いたいことはあるけれど
中身が抜けてしまう事が多い
それでも中高年の私たちは
楽しくコミュニケーションを取る
週の大半レッスンを共にしているのだが
不思議と
誰も名前を知らないし聞きもしない
それでもそんな事は
まったく
コミュニケーションのコンダミにはならない
予測力が問題を問題にしない
あ、予測力は別名「思い込み」ともいう
中高年女性のコミュニケーションは
「思い込み」ありきで楽しくなるのかもしれない
中高年女性の会話は、
中高年女性にしかわからない事が多い