高飛車子です
職場内が改善される会社と
職場内が改善されない会社があります
職場内の改善点に関しては
力強く山ほど話をするのに
「では〇〇していきましょう」と
提案を出すと
「無理」
「そんなんやっても意味ない」
「誰もやらないよ」
「みんな嫌がるよ」
「あなたはどうなの?」
職場内の小さないざこざ
不平不満、コミュニケーションが取れないのは
「あの人が・・・」
「この人が・・・」
「会社が・・・」
「上が・・・」
原因はすべて見当がついているようですが
そこに「自分達」が入っていないのです
小さな改善点や不具合、問題を発見して
あれやこれやと
経営陣の事までも悪く言うほど
覚悟はあるように見えるのに
いざ「実行」「実践」となると
なんやかんや出来ない理由を並べて逃げてしまう
改善するには対象者は「全員」です
上が改善してくれるだろう
誰かが改善してくれるだろうなどはありません
気づきと発見だけでは足りません
みんなが対象者として動く事です