私が子育てママのサークルに講師として行くようになったのは
松山さんという保健師の方との出会いからです
心理つながりになるのかな?と思ったら
松山さんのお子さんと家の息子は同じ病を抱えていました
つながりはそれなのです
息子が春休みにゆう君と会いました
お兄ちゃんも辛かったけど絶対治るから大丈夫だよ!
そんな男同士の会話
松山さんの御苦労が少し理解できる立場にいたと思います
その松山さんの今日の日記をご紹介します
泣けました・・・
(ご本人の許可をとっております)
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我が家の現在小2の次男
昨年の秋から3月まで、1年生の間は、同伴登校していた
2年生になり、担任の先生も変わり、
比較的、調子よくスタートを切ったこともあり、
新しい先生と相談し、2年生からは授業には同行しないことに決めた
本人が言い出すまで待つのがいいかとも思ったのだが、
私が側にいては、どこか特別扱いされている感があって、
そこを何とか打破したかった
先生も、
「彼は大丈夫ですよ!特別扱いはしません。
泣いても置いていってください。」と言ってくれた。
4・5月は、朝の別れの時に、酷く泣くことがあり、
校長先生まで飛び出してきたこともあった
そこまでして学校行かなくてもいいんじゃない?
と言う気持ちになったこともあったが、
帰りに迎えに行くと、うれしそうに友達と学校から出て来て、
楽しかった~と話してくれる
時には、ランドセルだけ預けたら、友達と歩いて帰ったり・・・
朝、酷く泣くのは、何故か?
「友達が少なくて、つまらない」と言った
それが理由なら、行って友達を増やすしかない
いつしか、私の中で
朝、どんなに泣いても、学校へ連れて行こう
行けば、ユウなりに過ごせるはず
と覚悟を決めた
毎日泣きながらも学校へ行き、
帰りには、元気に帰ってきた
徐々に、5月下旬頃から、休みの日も友達が遊びに来るようになり、
朝、学校へ送っていっても、泣かなくなった
そして、昨日、いつも通り、帰りに迎えに行ったら、
「お母さん来なくても良かったのに!!!」
と怒っている
彼なりに日々成長しているんだ。。。。
すごい!!!
とココまで、朝早くに書いていて、
途中でさっき、
学校へ送ってきたら・・・・・
今日は、ギャン泣きでした
そんな日もあり。。。繰り返しながら成長していくんだね
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子供の心をすべて理解することは難しい
言葉の数も違うし、表現力も小さい
ともすると見逃してしまうことだってある
子供とのコミュニケーションに
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交流分析士 インストラクター 北村みゆき