みなさんこんにちは
TA新潟のmay先生です♪
今日は交流分析とは
第一話
交流分析から何を学ぶことができるの?
この部分をちょっとご紹介いたします
交流分析は自分自身はもちろんのこと
他者の心の動きを図式と記号で理解することができます
また、日常生活の人間関係の構築と改善
そして
もっとよりよい状態を目指す方にも役立ちます
交流分析を一言でかたることはできませんので
今日ご紹介する部分は対話分析に限らせていただきます
一度は聞いたことがあるかもしれません
P・A・C
このP・A・Cを使ってどのような心の状態で会話が成立しているのかを
ベクトルを使って分析します
P=Parent
A=Adult
C=Child
たとえば次の場面を考えましょう
職場の上司と部下との関係
家庭内での夫婦
親子の関係
友人との会話
どうして会話が続かないの?
どうして違う意味に取られてしまうの?
どうしていつも相手が怒ってしまうの?
どうして会話が盛り上がらないの・・・?
そんな経験がある方
表面的な言葉だけで会話をしている可能性があります
人間は言葉の奥、または裏に
言葉にださないある意味を含める場合があります
これを読み取れない人が
会話が続かない、相手が怒ってしまう・・・
相手を読めない、場が読めない人となってしまうのです
会話とは
言葉の意味と非言語が一致しないと
好意が悪意に
快が不快になってしまう場合があります
誰とでも上手く会話をしたいと思うなら
もっと上手に会話をしたいと思うようでしたら
是非交流分析の対話分析を学ぶことをお勧めいたします♪