今季からNECナイメヘンからサンダーランドに加入し、守護神として活躍するオランダ代表GKロビン・ローフス(23歳)。

第26節でリバプールに敗れるまでホーム無敗と、伝統あるクラブとはいえ昇格組として健闘中のサンダーランドの中心として活躍。

プレミアリーグでは27試合に出場して8度のクリーンシートを記録しており、23歳という若さも相まってリバプールを含む複数のクラブが関心との報道も。






400万ユーロ程とされていた市場価格も現在は4.5倍となる1,800万ユーロまで上昇しているほか、サンダーランドは移籍金として5,000万ユーロ程を要求するのではないかとも言われている。

そんな中、自身の移籍の噂について聞かれたローフス本人は、地元メディアSunderland Echoにて『何も聞いていない』と語り、サンダーランドのことしか考えていないとコメント。

『何も知らない。どう解釈したらいいのかも分からない。エージェントからも何も聞いていない。私が何も知らないうちは、メディアは好きに読み書きできる。何も知らないんだ。』

『確かに、(ビッグクラブと自分を)そう書いてもらえるなら褒め言葉ではあると思う。でも、本当に興味が無い。』

『プレミアリーグ1年目であり、サンダーランドでの1年目だ。一瞬一瞬を楽しんでいるし、他の事は考えていない。』

『さっき言ったように、常に楽しんでいるんだ。特にホームでの試合はね。もちろんアウェイゲームでもファンはずっと一緒に居てくれる。あんな雰囲気のスタジアムではプレーしたことはないよ。』


報道の信憑性はさておき、現時点で最も強く動いているのはチェルシーであるとされる。

ただ、5年契約の1年目であること、現在の調子を維持できれば問題なくプレミアリーグに残留できることなどから、いざ交渉するとなればサンダーランドの方が強い立場にある。


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TAA退団により活躍が期待されたブラッドリー、新加入のフリンポン、更にはジョー・ゴメスと、ライトバック若しくはライトバックをカバーする選手たちに怪我が続くリバプール。

冬の補強が噂されたものの、短期的な穴埋めのために選手を獲得することはないと報じられ、実際に新加入は若手センターバックのみ。

市場最終盤にはスロットの教え子であるヘールトロイダ獲得に動き、本人は乗り気でチームメイトに別れを告げていたとまで言われたが、代役を確保できなかったサンダーランドが退団を認めず。

そんな中、ヘールトロイダと同時期に噂され、夏に向けて注目し続けている選択肢の1人とされているのがガラタサライのシャライ・ロランド。







ハンガリー代表の28歳で、ガラタサライでは主にライトバック起用ながら、ウィングバックやウィンガーとしてもプレー可能。

リバプール以外のプレミアリーグクラブはもちろん、イングランド以外からも関心が寄せられる中、ハンガリーメディアBlikkのインタビューに応じた父シャライ・ティボル氏は、彼は性格面や素行面でも素晴らしい人物であると語る。

『私は常に息子を誇りに思っている。親の贔屓目を抜きにしても、彼は良い子なんだ。パーティーや自己顕示欲、見せびらかすことに興味はなく、地に足をつけて冷静な考えを持っていた。』

『長年に亘って美しい恋人と連れ去っており、この表面的で慌ただしい世界の中で彼らが愛し合い、固く結ばれている様子はまるで御伽話のようだ。ベティは彼の確固たるサポート役であり、完璧なパートナーでもある。』

『数日前にガラタサライはユヴェントスとチャンピオンズリーグで対戦したが、私は彼女の父親とイスタンブールへ行き、忘れられない3日間を過ごした。素晴らしい環境で、ファンはチームや選手たち、ロランドに文字通り熱狂していたね!』






1st legで5-2とユヴェントスを圧倒し、2nd legではアグリゲイトでタイスコアとされながらも延長戦で突き放して勝ち抜け。

ファンの熱気だけでなく、安全のためのクラブ規則により運転手が付き、豪華な家も提供されるなど、待遇面も素晴らしいガラタサライを離れるつもりはないだろうとしつつも、ロランドのキャリアにはまだ大きな一歩が残されているとコメント。

そして、噂されるリバプールも候補になり得るだろうとも。

『彼はガラタサライで気分良く過ごしているしクラブを愛しているし、退団を強く願っている訳ではないが、彼のキャリアにはまだ大きな飛躍、本当のビッグクラブが残っていると思う。ここから先、彼が契約できるのは真に世界のエリートに属するチームだけだ。』

『リバプールもそういった契約先になり得るし、この冬に移籍が実現していたとしても驚かなかったと認めるよ。既に、マネジメントをしているエージェンシーを通しての接触があったことも知っている。』

『何かを口走ったり、声を大にして言うことはないが、もしも夏にガラタサライにとって有益なオファーが届けば、国やレベルを変える良いチャンスがあるだろう。』

『リバプールが3人のハンガリー人選手をスタメン起用して、彼らがアンフィールドのピッチに立つことになれば、まさに歴史的な瞬間となるだろうね。』


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リバプールでは237試合に出場し、PSGやローマを経て2023年夏に加入したアル・イテファクではキャプテンとしてチームを率いるワイナルドゥム。

アル・イテファク加入後は本職の中盤だけでなく、ウィングやセンターフォワードとしてもプレーし、昨季は34試合14ゴール、今季は22試合時点で12ゴールと攻撃面でも大活躍。

ただ、加入時に結んだ3年契約の満了が近づきながらも契約更新のニュースはなく、本人もアラビア語圏で人気のスポーツニュースサイトKooraのインタビューにてそれを認めた。







君の契約はもうすぐ満了だよね?

『そうだね。確か3ヶ月だと思う。』


ファンは君の退団を予想している、若しくは君が退団することを喜ぶだろうか?

『ファンは…そうなったら喜ぶかな?』


いや、喜ぶはずはないよ。
私が言ったのは、こんなにも貢献した君を彼らが手放すのかってこと。

『分かるかな。どういう事かと言うと、フットボーラーとしては、いつだって話すのが難しいことなんだ。自分でどうこうできるものではないから。』

『つまり、基本的に今の状況はというと、3ヶ月後には契約が無くなるんだ。それは私がプレーできないことを意味する。』


誰が決めるんだろうか?

『クラブだね。まずはクラブがオファーを提示して、残留できるかどうかを見て、その後はまた様子を見ることになる。でも、今のところ、残留するとも言えないし、契約を提示されてもいない。』



何が交渉が進んでいるような感じは?

『ない。交渉は行われていないよ。』





何もないの?

『今は何もないね。だから、現時点で残るとは言いづらい。でもまあ、今の状況としては、3ヶ月後にはイテファクの選手ではなくなる。契約が無くなるし、更新については話していないんだ。』


大問題だよ。

『クラブの現状からも、すぐにそうする(更新する)のは簡単なことではないと思う。今の状況を手助けする外部からの助力も必要だと思う。』


つまり、クラブが契約したいと願っていても簡単ではないということ?

『実現するためには、外部からの何らかの手助けが必要になるだろう。近いうちに、皆んながやり易いように解決策が見つかることを願っている。』

『たくさんの働きや努力をしてきたし、今のやり方で皆んなが続けられたら良いなと思う。今、我々が置かれている状況を見れば…。』


この状況で止まってしまうのは悲しいね。

『そうだね。ここに来てからずっとたくさんの努力をしてきたしね。』

『どんな相手と競争しているのかを見れば…PIF(アル・ナスル、アル・ヒラル、アル・イテハド、アル・アハリを所有する政府系投資ファンド)がいて、NEOMやカーディシーヤのようなクラブもある。今のままなら、同じく財政的に力があるアル・ディルイーヤ(現在、2部ファーストディビジョンリーグ2位)も上がってくる。』

『だから、もしも私のような選手までもが去ることになれば、何が起きるか分からないから更に難しくなる。』


そうならないよう願っているよ。

『うん。まあ、インシャーアッラー(アッラーの意思、アッラー次第との意味)だね笑』


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