既に退団や移籍が決まったサラーやロボを除くと、現時点で最もリバプール退団に近付いているのはカーティス・ジョーンズ。

条件が折り合えば契約延長の可能性もあるとされながら、2027年までとなっている現行契約を巡る交渉は現時点で進展なし。

1月から関心を示すインテルが獲得に動きつつも、提示額と要求額に大きな差があるためこちらも同じく進展なし。

リバプールは来夏にフリーで失うくらいなら…も考えているとも言われる中、インテルは来季のプレシーズン開幕までに獲得を完了させたいと考えているようだとイタリアメディアGazzetta dello sportが報道。 






ゴールキーパー、センターバック、ミッドフィールダーの加入が近づく中、キヴ監督は7月16日からのドイツでのプレシーズンで彼らを起用できるようにしたいと考えている。

インテルは即座にチームの未来を形作る「インスタントチーム」の構築を目指しており、彼らの移籍戦略としては7月16日から25日までドイツのドナウエッシンゲンで行われるプレシーズンキャンプに向けて少なくとも4人の新戦力を確保することを目的としている。

彼らが積極的に動いているのはパレストラだけではなく、イアン・プロヴェデル、ウマル・ソレ、カーティス・ジョーンズが最有力であることが確認されている。

ジョゼップ・マルティネスの正GK昇格により新たなGK獲得に向けた2,000万ユーロがセーブされ、ラツィオのプロヴェデルが300万ユーロ程で加入する見込み。

ドナウエッシンゲンではプロヴェデルの前で、守備陣の再構築を担う候補として選ばれたウマル・ソレがプレーしているかもしれない。

アチェルビ、ダルミアンに加え、延長オファーへのサインを躊躇っているデ・フライの退団も濃厚となっている中、ユヴェントスからの抵抗を乗り越える必要があるものの、ソレはミラノ行きのゴーサインを待っている状況。

カーティス・ジョーンズの状況は少し異なる。

リバプールと合意できるという確信は依然として持たれているが、リバプールは3,000万ユーロと将来の売却益の一部を受け取るセルオン条項を求めている。

インテルとしては2,000万ユーロを提示しており、本人が移籍を望んでいるほか、現行契約が残り1年であることから相手側の出方を待っている状態。

とはいえ、ワールドカップに招集された6選手(アカンジ、チャルハノール、スチッチ、ボニー、ラウタロ・マルティネス、マルクス・テュラム)を除けば、キヴ監督は主力選手から新加入選手まで、チームの大部分が揃った状態でプレシーズンを開始することができるだろう。


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リバプールのメインターゲットとして噂され、ライプツィヒの抵抗もありながら獲得を楽観視しているとされるヤン・ディオマンデ。

PSGなどの競合相手を一歩リードしているとも言われるが、最初のオファーである9,000万ユーロ+1,000万ユーロの提示は門前払い。

ただ、ファブリツィオ・ロマーノ氏はXに『今、選手は(残留よりも)移籍を望みつつある』とポスト。







更に、自身のYouTubeチャンネルにて『リバプールは間違いなく再入札をする』ともコメント。



『ヤン・ディオマンデはW杯で素晴らしいプレーを見せている。第1戦も、第2戦のドイツ代表戦でもそうだった。ヨーロッパで最も高く評価されている若手の1人。』

『リバプールは1億ユーロ(9,000万+1,000万ユーロ)を断られたが、再入札するだろう。間違いない。以前にも言ったし、確かだ。彼らは再び交渉の席に着く。』

『リバプールは選手本人への働きかけを強めている。舞台裏でどうなっているかと言うと、リバプールは財政面でもプロジェクト面でも、選手側の理解を得るべく全力を尽くしている。』

『何故か?ライプツィヒは残留を望んでおり、残留させることが賢い選択だと考えているからだ。良い給与を支払い、2027年夏に向けた契約解除条項付きの新たな契約を提示する。来季、ライプツィヒでチャンピオンズリーグを戦った後、自分でやりたい事を決めることができる。』

『だが、試合が行われるごとに、日が進むごとに、彼をチームに留めておくことが難しくなっている。PSGや、とても積極的に動くリバプールなどが関心を示しているし、リバプールは1億ユーロ以上の再入札を行うからだ。』

『状況を変えるためのとても重要な提示になるだろう。リバプールは選手側との契約、提案、給与、プロジェクトに取り組みつつ、クラブ間でも懸命に合意に向けて取り組んでいる。これはチェックすべき、大きな話題となる。』


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サラーやロボの退団、スロットの退任と、既に大きな動きがあった中で、補強面でも更なる動きが見込まれるリバプール。

ヤン・ディオマンデが大本命とされるレフトウィングだが、本人も移籍に乗り気であるとする情報もあるが、リバプールファンであると言ったりPSGへの愛情を語ったり、ライプツィヒの要求が高額であることからも獲得できるかは不透明。

かつてリバプールで活躍した元イングランド代表GKデイヴィッド・ジェームズは、バルセロナへの完全移籍が実現しなかったマーカス・ラッシュフォードの獲得を提言。

2021年にリバプールからマンチェスター・ユナイテッドに加入したイーサン・エニスをはじめ、ユースレベルでは幾つかの取引があるものの、ファーストチームの選手の直接取引は62年前の1964年4月にマンチェスター・ユナイテッドから加入したフィル・チスナルが最後。

それでもジェームズは、『獲得できるとは思っていない』としつつ、『ライバル関係が最高の選手を求める動きを妨げてはならない』とコメント。 






『もしも私がリバプールの立場なら、マーカス・ラッシュフォードの獲得を目指すだろう。本気だよ。左でプレーするか、右でプレーするかは問題ではない。』

『まずは獲得し、ベストポジションを見つけるまで、時間を掛けてあげればいい。彼は素晴らしい選手だし、フットボールインテリジェンスは並外れたものがあり、その能力も同様だ。』

『バルセロナで見たように、彼が調子が良い状態にある時は、素晴らしいフットボールを展開する能力がある。』

『リバプールが実際に獲得できるとは思っていない。だが、クラブが最高の選手を求める動きが、フットボールのライバル関係によって妨げられてはならない。』

『アンドニ・イラオラのような人物なら、ラッシュフォードが活躍できるだけの環境を作り出す力量がある。』



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