画像:k_thuram


信憑性はさておいて、スペインのメディアによるリバプールに関連するゴシップまとめ。

さておきとは書いたものの、主に反対であるXでは取り上げないイマイチ信用できないソースのまとめとなっています。

あくまでもネタとして、話半分で読んでください。






エドゥアルド・カマヴィンガ


掲載メディア:E-Notícies

悪くないスタートを切ったレアル・マドリーだが、フロレンティーノ・ペレス会長は既に来季に向けた補強を考えている。

カマヴィンガは出場機会さえあれば能力を発揮するが、常に怪我や不調を抱えていることが問題になってきた。

クラブ内部で浮上しているのはライアン・フラーフェンベルフであり、情報筋によればレアル・マドリーはカマヴィンガをリバプールに譲渡する案を検討していた。

以前からリバプールがチュアメニに関心を示していることは知られているが、彼は移籍不可な選手であり、如何なる場合でもレアル・マドリーが彼を放出することはない。


ニコ・シュロッターベック


掲載メディア:Defensa Central

再びレアル・マドリーとの関連が噂されたシュロッターベックだが、契約延長を何度か拒否したコナテの穴埋めのためにリバプールに向かうことになる。

リバプール側のジャーナリストであるデイヴィッド・リンチ氏も彼への関心を伝えている。

ドルトムントは既に彼の退団を予想し始めており、レジェンドの1人であるラース・リッケン氏は『彼には将来を計画する権利があり、我々はそれを尊重する。急がないが、いつまでも引き延ばしたくはない。』と語った。

レアル・マドリーがシュロッターベックを逃すことは確定しているようだが、イブラヒマ・コナテを獲得することになる。






フロリアン・ヴィルツ


掲載メディア:Defensa Central

マクアリスターやコナテなどリバプールの選手がレアル・マドリーと噂されているが、シャビ・アロンソはベルナベウでヴィルツを指導したいと考えている。

見込まれたスタートを切っていないことで批判を集めていることから、シャビ・アロンソはクラブ側に彼の動向を注視するよう要請。

具体的に言えば退団を望む可能性であり、状況が好転しないことや自身への意見に耐え続けることを避け、別の道を検討するかもしれない。

シャビ・アロンソもヴィルツ自身も解決策として移籍を模索する可能性があるが、巨額の資金を投じたリバプールがそれを望むはずがない。


アンディ・ロバートソン


掲載メディア:Fichajes

夏にアトレティコ・マドリーが関心を寄せたアンディ・ロバートソンだが、結局移籍は実現せず。

ある程度の金額を欲したリバプールに対し、アトレティコ・マドリーはそれを避けたいと考えたことで困難な交渉になっていた。

しかし、本人も誘いを受けていたことを認めており、来夏のフリー移籍を選択するなら魅力的な選択肢となる。

リバプールでの時間が刻一刻と過ぎていく中、アトレティコ・マドリーは競技面での貢献はもちろん、リーダーシップ面でも彼を高く評価している。


ケフレン・テュラム


掲載メディア:Fichajes fútbol

ユヴェントスで素晴らしいパフォーマンスを披露するケフレン・テュラムは、プレミアリーグの主要4クラブからの関心を集めている。

再建を進めるユヴェントスはイゴール・トゥドール監督に信頼を寄せており、イタリア国内はもちろんヨーロッパでのレベル向上を目指す。

その点に於いて重要な存在であるが、イングランドのメディアによればアーセナルとリバプールが彼の獲得を検討。

ユヴェントスとしては彼を手放すつもりはなく、残留を最優先事項としているが、チェルシーやトッテナムからの関心も伝えられている。



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画像:endowataru


リバプールとスポンサーを務めるスタンダード・チャータード銀行が共同で行なっている「Play On」は、女子スポーツへの関心を高めるための取り組み。

マンチェスター・ユナイテッド戦では「Play On」のロゴが入ったシャツを着用すると発表されている。

また、その取り組みの一環として遠藤がサポーターの女の子2人からのインタビューに応じ、フットボールに関する最初の思い出や、キャリアを諦めようとしている女の子にどんな声を掛けるかといった質問に返答。

緊張した様子のフローレンスちゃんとグレイスちゃのもとに現れ、『幾つか質問があるんだよね?』と話し掛けてインタビューがスタート。 









グレイス:フットボールに関する最初の思い出は?

『子供の頃、よく父とフットボールをしていた。それと、弟がいて、彼らと一緒にプレーしていた。それが最初の思い出かな。』



フローレンス:ピッチ上で一番幸せにさせてくれるものは?

『トロフィーを獲得すること。選手は皆んな、何かを成し遂げたいと考えている。だからプレーするんだ。』

『それは僕にも言えることで、トロフィーを獲得するためにリバプールでプレーしている。』



グレイス:このチームで一番好きなものは?

『ピッチ上でもピッチから離れても、とても仲が良いんだ。家族みたいだね。』



フローレンス:悪い試合をしてしまった時、気分を良くするために、また良いプレーをために何をする?

『ポジティブでいる。ただ自分をより良くしようと、プレーするための自信を持とうと努力するだけだよ。』



グレイス:私たちと同じくらいの年齢の女の子が、フットボールを諦めようとしていたら何と声を掛ける?

『大丈夫だよって言うかな。どうしてなのか、ただ理由を聞きたい。』

『他には、もしフットボーラーになりたいのなら難しい瞬間もあるけど、ただプレーすることを楽しむんだってこと。プレーを続けて、諦めないこと。』



航:君たちなら何て声を掛ける?

フローレンス

『プレーし続けて、もう一度目標に向かって挑戦してほしいって言いたい。』


航:いいね。

グレイス

『笑顔を絶やさないで、ポジティブでいるように。ネガティブなことに心を囚われないようにって。』


航:最高だね。重要なアドバイスだった。

全員:ありがとう。



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突然ですが筆者の好きなロングシュートでのゴールを集めました、その②。

あれも!これも!とシーズンはバラバラで20ゴール詰め込んだうちの、その①はこちら。


久しぶりに見るゴールがあれば懐かしみ、初めて見るゴールがあればどんな選手がいたのかを覚えるきっかけにしてもらえたらと思います。






アンディ・キャロル


2011年4月11日
プレミアリーグ第32節
リバプール 3-0 マンチェスター・シティ

2011年1月にニューカッスルから3500万ポンドで加入し、これが移籍後初ゴールだった。

ポテンシャルを完全に発揮したとは言えない成績でリバプールを去ったものの、このゴールを含めロマンを感じる瞬間は屡々あった。


ディートマー・ハマン


2004年3月17日
プレミアリーグ第28節
リバプール 3-0 ポーツマス

開始6分、オーウェンのクロスから目の覚めるような一発。

ダイレクトボレー、少しアウトに掛かりながらゴール隅を突く、これも個人的な癖の詰め合わせゴール。


チアゴ・アルカンタラ


2021年11月24日
チャンピオンズリーグ・グループB第5節
リバプール 2-0 ポルト

チアゴがリバプールで挙げた3ゴールのうち、真っ先にこのゴールを思い浮かべる方が多いはず。

チャンピオンズリーグ用のボールの星型、それが回転する様子、ボールの軌道、全てが美しいゴール。


スティーヴン・ジェラード


2004年12月8日
チャンピオンズリーグ・グループA第6節
リバプール 3-1 オリンピアコス

試合前の時点で、最下位エスパニョールと対戦する2位モナコは勝ち点3獲得とグループ突破が濃厚。

3位リバプールは、首位オリンピアコスに勝てば勝ち点で並ぶが、直接対決のアウェイゴール数の兼ね合いにより2点差以上で勝たなければグループ3位となる可能性が高いという状況。

そんな崖っぷちで迎えたこの試合、86分に生まれたこのゴールにより3-1で勝利したリバプールが2位でグループを突破。

このゴールが無ければ、イスタンブールの奇跡もあり得なかった。


スティーヴン・ジェラード


2006年5月13日
FAカップ決勝
リバプール 3-3(PK戦:3-1) ウェストハム

2-3と1点のビハインドで迎えた90+1分に生まれた同点ゴールであり、その後のPK戦を制したリバプールが7度目の優勝を果たした。

他にも34分にシセのゴールをアシスト、54分にはエリア内での強烈なボレーでゴールを挙げるなど全得点を生み出したことから、この決勝戦は「The Gerrard Final」とも呼ばれる。






ルイス・ガルシア


2005年4月6日
チャンピオンズリーグ準々決勝 1st leg
リバプール 2-1 ユヴェントス

左足アウトに掛かりながらのボレーシュート、これも多くの方の癖に刺さるのでは。

アンデルレヒト戦でのヘディングも捨て難いが、個人的にはルイス・ガルシアがチャンピオンズリーグで記録したゴールの中ではベスト。


モハメド・サラー


2019年4月14日
プレミアリーグ第34節
リバプール 2-0 チェルシー

この試合までの10試合で1ゴールと不調だった中で生まれた強烈な一発で、本人がヨガのポーズだったと語ったセレブレーションも記憶に新しい。

試合後、サラーは『普段なら足の内側でシュートを撃つようにしているけど、遠いから力で決めようと思い立った。』とコメント。


ダニエル・アッガー


2006年8月26日
プレミアリーグ第2節
リバプール 2-1 ウェストハム

彼のリバプールでの記念すべき初ゴールであり、シーズン初勝利に貢献した重要なゴール。

あれだけのスペースと時間があり、そこにアッガーのキック力が加われば当然の結果。


スティーヴン・ジェラード


2013年2月3日
プレミアリーグ第25節
マンチェスター・シティ 2-2 リバプール

ジェラードの前にボールが転がった瞬間に、リバプールファン全員が期待したであろう光景。

実況は「A Stevie G special」、別の動画では「Vintage Steven Gerrard」と叫んでいたが、まさにこれぞスティーヴン・ジェラードというゴール。


ルイス・スアレス


2013年12月4日
プレミアリーグ第14節
リバプール 5-1 ノリッジ・シティ

この先制点を含む4ゴール1アシストと全得点に絡んだが、これによりリバプール史上初めて同一クラブ相手に3度のハットトリックを記録した選手となった。

「Inevitable(必然的)」、「Magical(魔法のよう)」、「Genius(天才的)」という実況のテンポと語呂の良さも印象的。



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