画像:Liverpool FC


トッテナムやマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元ブルガリア代表FWディミタール・ベルバトフ。

元マンチェスター・ユナイテッドのリオ・ファーディナンドによるRio Ferdinand Presents Podcastに出演し、高額な移籍金に見合う活躍ができていないと槍玉に挙げられるヴィルツについてコメント。

かつて共にプレーをしたレジェンドを思い起こさせる、時間を与えればフィットする、彼の成功を保証すると高く評価。 









『彼を気に入っているんだ。素晴らしい選手だ。信じられないような選手になる、信じてほしい。』

『願わくば、彼には耐えてほしい、代理人でも家族でも良い人たちに恵まれていてほしい、皆んなが彼を認めているように監督も彼のクオリティを認めてほしい。』

『彼のクオリティは誰もが認めているし、チームにフィットするための時間を与えてくれるだろう。それと、彼は成功すると保証するよ。』

『フットボールの見方、スペースの探し方、どうポジションを取るかを知っている感じ、ボールタッチや即興性、パスやゴールへの視線。』

『もちろん、彼の体格ではプレミアリーグに通用しないとの意見もあるだろう。しかし、モドリッチのような同じポジションの偉大な選手も同じような体格だ。』

『モドリッチ。とんでもないモンスターだよ。信じられないような。だから、彼に時間を与えよう。彼はリバプールにとって素晴らしい存在になると思う。』


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チームの不調からか、本人が不調だからなのか、共に調子が上向かない苦しい状態が続くリバプールとサラー。

必然的に去就に関する噂が流れ始め、必然的に中東や母国エジプトからの関心が再燃と報じられ始める。

エジプト国内では、エジプト王者アル・アハリの副会長候補であるヤシン・マンスール氏が『就任したらサラーとの交渉を主導し、将来的に彼をチームの主将に任命する。』と主張しているとも報じられた。

ただ、同クラブのスーパーバイザーを務めるサイド・アブデル=ハフィズ氏は、エジプトメディアMBC Masrにて『あくまでもただの噂であり、メディアの推測だ。』とコメント。 








『彼はとてつもないスターであり、アラブ諸国のどんな選手でも達成するのが難しいことを成し遂げてきた。だが、彼は彼自身のプロキャリアに集中している。』

『彼はエジプトやアラブ諸国のフットボール界に名誉を与えてくれる存在だが、アル・アハリとの噂についてはメディアが生み出したものだ。』

『現実的な話をしよう。彼は数ヶ月前にリバプールとの契約を更新した。アル・アハリではこれについて誰も話しておらず、あくまでもメディアが流布したものであり、我々は自分たちの優先すべきことに集中している。』

『サラーの成功を願っている。だが、我々には今季を過ごす中で挑戦し、上手くこなさなければならない物事がある。』


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画像:Liverpool FC


日本時間10月30日午前4時45分キックオフ予定のカラバオ・カップ・ラウンド16のクリスタルパレス戦。

リーグ戦4連敗など難しい状況が続く中、スロットはリーグ戦での出場機会が少ない選手たちを起用するのではとの見方もある。

アリソン負傷によりママルダシュヴィリが出場し続けていることもあり、今夏に加入したウッドマンも起用されると噂されているうちの1人。

起用されればリバプールでの公式戦デビューであり、ウッドマン本人も楽しみにしている様子。 






『このクラブのユニフォームを着る時はいつだって、プレシーズンゲームだろうが公式戦だろうが、ただベストを尽くして楽しむだけだ。』

『多くの時間をチャンピオンシップでプレーしてきたし、こんな歴史あるクラブでプレーできるなんて凄く素晴らしいことだからね。』

『どの大会もそうだが、このクラブがカラバオ・カップに真剣に臨んでいるのは確かだ。大会が進み、ウェンブリーに行くと、ファンにとっていかに重要な大会なのかが分かる。』

『AXAトレーニングセンターでトレーニングをしていると、最近の決勝でケレハーが活躍した写真が目に入る。凄く重要なことだ。』

『このクラブでトロフィーを獲得すれば、歴史に名を残すことができる。だから、この大会の重要性を理解しているし、クラブもそれを理解している。』

『ここ5-6年、チャンピオンシップとプレミアリーグ 数試合だが、コンスタントにプレーしてきた。まだ28歳だしプレーをし続けたいが、夏にリバプールの話が浮上した。』

『他にも選択肢があったけど、父から言われたんだ。「どうやったらリバプールを断れる?断れないよ。」と。』

『世界最高の選手たちや、私をより成長させてくれるゴールキーパーであるアリやギオルギと仕事ができるし、自分の決断にはとても満足している。』

『プレーするという点では、フットボールにのめり込んだのは遅かったんだ。父(元プロのGKアンディ氏)を見ながら成長したけど、プレーしたのは少しだけだった。』

『本当に行き当たりばったりな感じがあった。セカンダリースクールに通っていた時、チーム内でポジションを転々としていた。ある日、ゴールを守る番が回ってきた時、クリスタルパレスでコーチをしていたブルース先生がいた。』

『練習後に彼が私のところに来て、アカデミーが拠点を置くクリスタルパレス・パークに連れて行きたいと言われ、その夜にトライアルがあった。それが全ての始まりだ。』

『祖父がセルハースト・パークのシーズンチケットを持っていたから、よく一緒に行ったよ。ボールボーイやマスコットもやった。本当に気に入っていた。』

『南ロンドン生まれとして、クリスタルパレスのファンであることは生まれながらのことなんだ。』



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