最大£116m程とも言われる移籍金で加入しながらもゴールやアシストといった目に見えた結果が出ず、しばらくは批判の対象にもなっていたヴィルツ。

12月以降は公式戦10試合3ゴール2アシストと復調傾向にあり、終盤戦に向けて更に調子を上げてほしいところ。

リバプール加入前にはバイエルンと加入の約束をしたと言われ、ウリ・ヘーネス氏やカール=ハインツ・ルンメニゲ氏らが度々 負け惜しみ 同情するような発言をしたことも話題に。

ただ、やはりレヴァークーゼンのチームメイトとしては国内のライバルには加入して欲しくなかったようで、ドイツ代表MFロベルト・アンドリッヒは『バイエルンには行くかないで』とお願いしたとSpielmacher 360 media podcastにてコメント。







『彼に何と言ったか?バイエルンには行かないでくれ。正直、彼は行くと思っていた。ある時、彼に言ったんだ。「やめてくれ、お願いだから」と。』

『ドイツのフットボールのためには、才能あるドイツ人がここに留まるべきなんだ。でも、フローのようなクオリティを語るなら、結局のところ頂点に立つのはバイエルンしかない。』

『国外に行ってほしかった。バイエルンの選手たちにも言ったんだ。彼が一歩を踏み出したことを嬉しく思っている。こんなに早く国外に挑戦するとは思わなかった。』


ヘルタ・ベルリンでキャリアをスタートさせ、レヴァークーゼンがキャリア通算6クラブ目の31歳のアンドリッヒ。

最初に書いた通り、結果が伴わなかったことで批判もされたヴィルツについて、若い選手に適応の時間が必要なのは当然のことであるともコメント。

『時間を必要とすることを、悪いことだとは思わない。』

『彼のことをよく知っているし、人々が思うほど気にしていないことも知っている。ご両親やご家族と一緒に良い環境にいるからね。』


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現行契約が今季で満了するロバートソン。

夏にアトレティコ・マドリーへの移籍が噂されながら、『心はまだリバプールにあるという結論に達した。』と話して残留を決意。


ただ、今季はプレミアリーグ12試合を含む公式戦20試合出場しているものの、ケルケズの加入もあってリーグ戦のスタメンは4試合のみ。

Liverpool Echoによれば、リバプールと契約更新に関する話をしていることや残りたいと考えていることを認めつつも、状況を見極める必要があるとコメント。






『どうなるか様子を見よう。非公開のままではあるが、話をしている。彼らとは話をしたし、どうなるか様子を見よう。』

『残りたいか?イエスだ。でも、難しい質問だね。契約は5ヶ月残っているし、留まるという選択肢があるのか、出て行く選択肢があるのか、そういったことを見極める必要がある。』

『家族と話し合って決めるよ。精神面での負担が多い夏を終え、リバプールの一部、リバプールの選手であることを楽しもうとしている。』

『W杯に出場したかったし、幸運にもそれを成し遂げた。自分自身と家族が何を望んでいるのかを見極めなければならない。』


2017年にハル・シティから加入し、2度のプレミアリーグ優勝はもちろん、チャンピオンズリーグや国内カップ戦などのタイトル獲得に貢献。

リバプールに於ける自身の"履歴書"は、クラブ上層部に対して何も証明する必要がないこと、即ちその"履歴書"こそが自身の証明であるとも語る。






『この8年半、クラブに全てを捧げてきたし、クラブも良い扱いをしてくれた。上手くプレーをすれば、良い契約で報いてくれた。』

『私がクラブにもたらしたものは、誰も否定することはできない。毎日全力を尽くしてきた。自分でも良いと思うプレーを見せてきたし、他の人もそう思ってくれているといいね。たくさんのトロフィーを獲得し、たくさんの良い日々を過ごしてきた。』

『だから、クラブが今後4ヶ月で見せなければならないものは少し違う。クラブ上層部との関係は、加入時から常に素晴らしいものだった。 800万ポンドで契約し、私がクラブのためにやってきたことがその助けになっている。 そのことはいつもみんなに言い聞かせているよ。』

『関係は良好だし、「彼らが私に何を見せ、私は彼らに何を見せる必要があるか」という状況とは全く違う。この8年半、互いに十分な敬意を示してきたし、どうなるか見てみよう。』


ケルケズのミスが続いた時には彼の成長をアシストしたいと語っていたロバートソン。


その役割を楽しみつつも、『この8年半に焦点を当てると、ユルゲン・クロップが1試合だけでもメンバーから外したら激怒していたよ!』と冗談を飛ばしながら、やはり選手としてはプレーをしたいと明かし、それが将来に関する決断に影響する可能性があるとも。

『私はプレーをしたい選手なんだ。怪我をしながらもプレーをした。100%でなくともプレーをした。』

『50%、40%、30%でもクラブや国のためにプレーをした。常に芝の上でプレーしていたいけど、明らかに今はそうなっていない。それが違いだ。』

『今季は違う役割を担っており、それを楽しんでいる。でも結局、フットボーラーはプレーをしたいのであって、ベンチに座って満足しているような選手はどのクラブにも属さない。』

『それが常に主張したいことで、チームに入るために常にプッシュすべきということ。リバプールであれバーンズリーであれ、ベンチに座っていることに満足しているなら、それは正しい姿勢とは言えないと思う。』

『今季、出場した試合では良いプレーができた。これまでと同じ程の試合には出場できないかもしれないが、それに驚くことはない。何が起こるか様子を見よう。』


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画像:fedexchiesa


プレーの姿勢、チームメイトの怪我を心配する様子、ゴールを共に喜ぶ様子などからファンに愛されているフェデリコ・キエーザ。

ただ、スロットからの信頼を完全に獲得出来ていないようで、サラーの発言が話題になった時ですら出場機会や時間は増えず。

そのためか、古巣ユヴェントスをはじめ、ナポリやローマなどセリエAからの関心が噂されるも、現時点でリバプールに冬の放出の意向は無し。

そんな中、彼がキャリアをスタートさせ、5歳から10歳頃まで所属したセッティニャーゼの会長マウリツィオ・ロメイ氏は、イタリアメディアTUTTO mercato WEBのインタビューにて彼の現状や彼との思い出についてコメント。 






キエーザのユヴェントス復帰をどう考える?
『彼がセリエAに戻ると決心した場合、チームのレベルや需要を考えると、行く可能性があるのはユヴェントスとナポリの2クラブだろう。』

『ナポリの方が機能するかもしれないが、彼はユヴェントスの環境をよく理解している。だからこそ、トリノに戻りたいのだろう。』


リバプールでの状況をどう思う?
『イングランドのスタイルは彼に合っている。より多くのスペースがあるし、(セリエAほど)あまり慎重ではない。』

『プレミアリーグの試合はよく観ているし、だからこそ言っているんだ。ただ、軽傷を抱えていた場合を除けば、あまり起用されていない。彼はとても良いパフォーマンスを見せているけどね。』


何故、スロットは彼を信用していないのだろう?
『リバプールには、サラーをはじめとした素晴らしい点取り屋がいる。私はスロットが理解できない。キエーザは敵を作らない、その対極にある人物だ。ゴールを決めた後、彼が受けた抱擁を見ただろう。それを物語っている。』






ユヴェントスのサイドアタッカーには競争がある。
彼にとって問題になり得る?ユルディズと共にプレー出来る?

『私は何の問題も無いと思う。多くの選択肢を持てることに加え、マッケニーやミレッティが右サイドでプレーすることもあった。キエーザも右サイドハーフとしてプレーしやすい。』

『常に前を狙っている。イタリアにそういった選手は多くない。ナポリにとって決定的な存在であるネレスを見れば分かる。』


キエーザと共に、スパレッティもスクデットに向けて再出発出来るだろうか?
『間違いなく、ハードルは高くなるだろう。だが、スクデットを目指しているはずだ。タフなチームが多いし、私がそれを成し遂げられるとは思っていないとしてもね。』

『だが、彼は素晴らしいコーチだから結果を出す。ナポリなどでも勝ち取って、それを示してきた。不利な状況からのスタートだったし、すぐに全てを手にするのは難しい。』


ユヴェントスのキエーザ、つまりはW杯プレーオフ出場ということに?
『間違いない。例えリバプールで今の状況のままでも、ガットゥーゾは彼を呼ぶだろう。既に呼んでいたね。』

『キエーザが行きたがらなかった。準備が出来ていなかったから、リスクを冒したくなかったんだろう。どのみち、予選突破への望みは薄かった。』


フェデリコとの思い出は?
『フェデリコも弟のロレンツォも好きだよ。最初、兄よりも技術面で優れていたね。幸運なことにフェデリコはパウロ・ソウザという知的なコーチに出会い、爆発的に成長した。』


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