画像:Liverpool FC


スロットは、マージーサイドダービー後の会見にて、主力選手たちに休養を与える意向を発表。

すぐにサウサンプトンとのリーグカップ3回戦が控えているが、5人の選手の名前を挙げ、ヨーロッパカップ戦でプレーするチームにとっては仕方のないこととコメント。

事前の報道通りならレオーニやママルダシュヴィリといった選手たちにデビューの機会が与えられはずであり、少しだけ不安はあるものの楽しみでもある。






『たくさんの試合でプレーしなければならないため、ヨーロッパの舞台でプレーするチームにはこのようなスカッドが必要なんだ。』

『言い訳ではないし、受け入れなければならない。だが、イサクは4ヶ月程トレーニングしていなかったり、マクアリスターも参加できない部分が多かったりと、少し問題を抱えている。他にもある。』

『だが、良いことは、1週間を通してローテーションできるだけの選択肢があることだ。』

『フィルジル、イブー、モー、ライアン、ドムといったこのレベルやインテンシティに慣れている選手たちは、ここ数日間のうちに3試合で90分間プレーした。』

『繰り返し言うが、彼らは良いプレーを見せた。今だから言えるが、火曜日の試合で彼らを見ることはないだろう。それがサウサンプトンにとって助けになることは、彼らは承知している。』

Liverpool Echoより抜粋

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画像:Liverpool FC


マージーサイドダービーでの勝利の翌日、かつてリバプール・ウィメンを率いたマット・ベアード氏が47歳で亡くなったというショッキングな発表がありました。

『かつてウィメンズチームを率いたマット・ベアード氏の突然の訃報に深い衝撃と悲しみを受けており、悲しく難しい今この時、クラブ関係者全員の想いはマットの家族と友人たちと共にある。』

『非常に献身的で成功した監督であっただけでなく、真の誠実さと温かさを備えた人物であり、クラブで共に働いたすべての人たちから常に純粋な好意と共に記憶されるだろう。』

『2012年に加入すると、2013年と2014年にウィメンズ・スーパーリーグを連覇するスカッドを作り上げ、クラブ史上初となるチャンピオンズリーグ出場にも導いた。』

『ボストン・ブレイカーズを指導したのちに帰国すると、ブリストル・シティ・ウィメンを率いる前に指導したウェストハム・ウィメンでは、2019年のFAカップ決勝進出を含む2年間を過ごした。』

『2021年5月、チーム再建とスーパーリーグ再昇格のためにリバプール・ウィメンに復帰すると、チャンピオンシップを圧倒して優勝し、復帰1年目のシーズンでそれを成し遂げた。』

『その後、在任期間中にクラブの発展に大きく貢献したほか、多くの忘れ難い瞬間と功績を残し、2月にリバプール・ウィメンを退団。』

『マット、安らかに。』




スーパーリーグ連覇や21-22シーズンにてチャンピオンシップを圧倒的な成績での優勝と再昇格に導くなど、個人的にはリバプール・ウィメンの監督といえばという人物。

詳細は明かされていないし、詮索をするつもりもありませんが、自ら…とも読み取れる投稿がご家族のSNSにありました。

ミッシー・ボー・カーンズ、ババジデ、オリヴィア・スミスといった、かつてリバプール・ウィメンで指導した選手たちを中心に、他にも過去に所属したクラブや、そのファンからも多くのメッセージが寄せられています。

また、上記のご家族の投稿を引用する形で


『選手や監督も人間であることを、思い起こさせるきっかけになればと思う。』

『ピッチの中であれ外であれ、その決断に賛成出来ても出来なくても、SNS上には受け入れ難い意見もあるし、私たちはもう少し人に優しくする練習が出来るのではないか。』


との意見が寄せられていましたが、正にその通りだと考えています。

我々が何の気無しに発信した言葉や画像が選手や監督をはじめとした関係者本人に届いてしまう時代であり、コミュニケーションを取りやすくなったということは、同じように嫌な意見や不当な批判も届きやすくなったということ。

取り返しの付かない事態になってからでは遅いということを理解し、本当に言っていいことか書いていいことか、今一度考えてみてはと思います。

最後に、マット、安らかに。


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画像:B/R Football


"マージーサイド・ダービーの前に、知っておくべき19のこと"というリバプール公式ウェブサイトの記事を和訳。

キックオフは現地で言うところのランチタイム、日本時間では20時30分。

個人的なお気に入りはデイヴィッド・モイーズにダイバー呼ばわりされたスアレスが、ゴール後にそのモイーズ名前でダイバーセレブレーションをした2012年10月の対戦。



当然(?)、そのシーンに関する言及はないものの、全コンペティション通算で247回目を迎えるダービーに関するデータなどを紹介。 







●213回目


1部リーグでの対戦は213回目であり、215回のアストンヴィラ対エバートンに次ぐ記録。

●1敗


エバートンとのホームゲームでは過去28試合で1敗(17勝10分)しかしておらず、直近4試合は全て勝利。

●25枚


このダービーは、プレミアリーグ史上最多となる25枚のレッドカードが提示されている対戦カード。

●5連勝


18-19と19-20に続き、3度目となるリーグ戦開幕5連勝の可能性がある。

●3試合連続


2024年9月以来、1年ぶりとなるリーグ戦3試合連続グリーンシートを狙う。






●19ゴール


昨季開幕以来、リバプールは最後の10分間で19ゴールを挙げており、他のどのプレミアリーグクラブよりも多い。

●6勝


エバートンはアウェイでのリーグ戦過去11試合で6勝を挙げているが、これは過去30試合の勝利数と同数。

●8ゴール


サラーはリーグ戦でエバートン相手に8ゴールを挙げているが、これは9ゴールのジェラードに次ぐ記録。

●248ゴール


サラーは全コンペティションでのクラブ通算ゴール数があと2ゴールで250になる。

●100勝目


ディオゴ・ジョタの「最後の」ゴールで勝利した4月の対戦は、リバプールにとって全コンペティションでエバートン相手に記録した通算100勝目だった。

●19試合


リバプールは、アンフィールドでのリーグ戦は直近19試合負け無し(15勝4分)。


●0敗


23-24シーズン以降、土曜日のランチタイムキックオフは8回あったが、リバプールは6勝2分0敗の負け無し。

●0勝


対するエバートンは、直近9回の土曜日のランチタイムキックオフで0勝5分4敗の勝利無し。





●7度


アリソンはエバートンとのリーグ戦11試合で7度のクリーンシートを記録しているが、これは11度のレイ・クレメンスと8度のペペ・レイナに次ぐ記録。

●26試合


このダービーはリーグ戦で通算26試合のドローを記録しているが、これより多いのは27試合のマンチェスター・ユナイテッド対チェルシーのカードのみ。

●7ゴール


ジャック・グリーリッシュはプレミアリーグのリバプール戦で7ゴール(3ゴール4アシスト)に関与しているが、これは彼が他のどのチームとの対戦で記録した数字よりも多い。

●17歳22日


リオ・エングモアは、出場すればこのダービーに於ける史上最年少選手(17歳と22日)になる。

●18歳338日


同ダービーに於ける史上最年少ゴールは、1994年に2-1で勝利した試合で18歳338日の!ロビー・ファウラーが記録。

●43%


今季のリーグ戦に於けるリバプールのゴールの43%が82分以降に記録されている。



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