画像:jarellquansah


17年間を過ごしたリバプールを離れ、今夏からレヴァークーゼンでプレーするクアンサー。

出場機会を求めてキャリア初となる国外挑戦を決断すると、開幕戦でのゴールを皮切りに、リーグ戦6試合全てでフル出場。

その開幕戦こそ敗れたものの、その後のチームは3勝2分と復調傾向にある中で迎えた代表ウィークにてプレマッチカンファレンスに登壇。

自身のキャリアについてなど、幾つかのコメントを抜粋して紹介。 









レヴァークーゼン


『ブンデスリーガデビュー戦、ホームゲーム、開始5分、目まぐるしかったね。だけど、僕の気持ちはディオゴへの想いでいっぱいだった。』

『クラブはしばらくの間、僕に関心を示してくれていた。テン・ハフ就任の前からだ。つまり、どの監督が来るかとか、そういったことは変わらないものだし、ある種の内部決定だと分かっていたから、加入を決めるのは簡単だった。』

『中心選手が何人か退団したし、キープレイヤーの退団はいつだって難しいもの。リーダーシップを形成するのは大変だったけど、(ヒュルマンド監督の下で)結果を残しているし、質の高いチームであると示している。』

『チーム作りには時間が掛かるだろうし、それを望んではいないが、結果を出している且つ負けていないのだからスタート地点としては良いものだ。』



リバプール


『リバプールでは常に周りの最高の選手たちから学んできたし、それは僕のキャリアにとってとても良いことだった。でも、若いセンターバックとしては試合に出場する必要があり、自分が望むレベルに達するにはたくさんの試合に出場しなければならない。』

『出場機会が欲しかったけど、リバプールのようなチームではその保証はない。ピッチ全体にワールドクラスの選手が揃っているからだ。』

『時にはミスをするかもしれないけれど、それを乗り越えてプッシュし続けられると信頼してもらえるような場所が欲しかった。』







ブリストル・ローヴァーズ


『(ローン移籍は)素晴らしい体験だった。ファーストチームのフットボールをプレーするというステップを望んでいたし、僕のキャリアにとって価値のあるものだった。』

『経験を積むことや試合に出ることが、どれ程までに貴重なことかを知った。今夏の決断を後押ししてくれたと言ってもいい。』



イングランド代表


『(3人の監督から招集されながら、デビューがまだなことに)変な感じはしない。ここに居ることができて嬉しい。とても名誉なことだし、監督に感謝している。』

『自分より出場数が多い選手たちから常に学んでいる。いつか、イングランド代表デビューを成し遂げたい。』


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画像:Liverpool FC


怪我に苦しみながらも、出場すれば創造性に富んだ円熟したプレーを見せてくれていたチアゴ・アルカンタラ。

23-24シーズン限りで契約満了による退団が発表されると、2024年7月には惜しまれながらも現役引退を発表。

現在は、短期間の指導を経てフリック率いるバルセロナのコーチに復帰したが、指導者の道に進む中でユルゲン・クロップから大きな影響を受けているとCoaches Voicesにてコメント。






リバプールで過ごした時間


『リバプールで過ごした時間には、私が求めるもの、私が常に愛してきたもの全てが網羅されていた。』

『全てのトロフィーのために競い合い、ピッチで圧倒的な強さを誇りながら、常に目標のためにを戦わなければならない、戦うクラブであるという感覚を与えてくれる。』

『何かが足りなかったわけではなく、ただ努力をしなければならなかった。リバプールでは、自分たちが支配的であると感じながらも、それを実現するために懸命な努力をすることの調和を見つけることができた。』

『イングランドのフットボールの激しさは、南米でプレーするものに近い。 リバプールでは、適応し、学び、成長するとてもいい時期を過ごした。』



ユルゲン・クロップの影響


『リバプールでは、常にエネルギーを発しているユルゲン・クロップと仕事をした。凡ゆる状況に於いて、チームが有利になるよう適応させられる監督と仕事ができたのは幸運だった。』

『クロップにとって、悪い状況というのは存在せず、チームが有利になるよう調整する瞬間があるだけ。彼はそれをエネルギー、冷静さ、見込んでいなかった面白さでやり遂げた。』

『エネルギーの流れや方向性を教え込むことに成功し、だから皆んなが彼に続いた。トレーニングの強度もだが、ユルゲンからチームに伝えられた最も重要なことは、例え特定の動きだけに集中したい場合でも、プレーは決して止まることなく動き続けているという考え方だ。』

『リバウンドやポゼッションを失った、或いはトランジションが必要な時、エクストラボール無しではフィニッシュドリルを遂行することはできない。』



ユルゲン・クロップから得たもの


『ユルゲンから学んだのは、走り、パスをして、うまくポジションを取ることから生まれるインテンシティだ。』

『良い影響を与えてくれた監督を挙げればきりがない。ペップ・グアルディオラ、ハンシ・フリック、ルイス・エンリケ、カルロ・アンチェロッティ、ユルゲン・クロップ、ユップ・ハインケス。』

『選手キャリアが終盤になるにつれて、その恩恵を感じた。共にピッチにいた時間を使って話したり指導したからなのか、私の白髪を見たからなのかは分からないけど、私がコーチになると言ってくれたのはユルゲンだったよ。』


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画像:Liverpool FC


マネやフィルミーノと組んだフロントスリー、その後はルイス・ディアス、ダルウィン・ヌニェス、ガクポ、ジョタなど様々な選手とプレーし、いつでもリバプールの攻撃の中心を担ってきたサラー。

今季はリーグ戦7試合で2ゴールと、サラーにしては低調な(?)スタート。

但し、チェルシー戦後にSkySportsに出演したスタリッジは、2017年から2019年まで共にプレーしたエースについては心配していないとコメント。

あくまでも、エキティケやイサクといった異なるタイプのフォワードとのプレーに適応しようとしているためだと指摘している。 










『私は心配していない。彼は生粋のストライカーたちとどうプレーし、チャンスを得るかを理解しようとしているところだからだ。』

『データの統計的にも、パフォーマンスのレベルも、我々が見慣れている彼の水準からは落ちているが、私が言いたいのは「彼はこの2人のストライカーとどうプレーすればいいのだろうか?」と理解しようとしているのだろうということ。』

『ルイス・ディアスという偽9番を効果的に活かしていたが、生粋のストライカーという訳ではない。神が安らぎを与えたディオゴ・ジョタも素晴らしい選手だったが、彼も生粋のストライカーではなかった。ウルヴスではワイドな位置でプレーしていたこともあった。』

『ボビー・フィルミーノを経て、今は本当のセンターフォワードたちとプレーしている。そこにスペースはなく、チームはより深い位置でプレーしている。』


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