先に紹介した記事"クロップ、マンチェスター・ユナイテッドを断った理由"と同じく、The Diary of a CEO Podcastに出演したユルゲン・クロップのコメントを紹介。



レッドブル・グループの重役を担い、日本を含む世界中のフットボールクラブに顔を出している生活を楽しんでいると語り、もう監督を務めることはないとしている。

いつかリバプールのドレッシングルームに戻る日は来るか?と聞かれた際には完全な否定はせずも、やはり現在担っているプロジェクトに集中していると強調した。









『私は、イングランドの他のクラブで監督を務めることはないだろうと言った。復帰するならリバプールであることを意味する。つまり、理論上はあり得る。』

『今やっている仕事が大好きだし、コーチングは懐かしくない。コーチはしているが選手相手ではない、これが違いだ。そして、(選手相手の)コーチングが恋しいわけではない。』

『2時間半や3時間も雨の中で立っていることら恋しくない。週に3回の記者会見や週に10-12回のインタビューも。そんな頻繁に居たわけではないが、ドレッシングルームにいないことも恋しくない。1080試合も指揮したんだから、何度もドレッシングルームに居たんだ。』

『良い場所だからって、ドレッシングルームでは死にたくない。臭いもあるしね!』

『私は58歳だ。一方から見れば高齢だが、別の見方をすればそれ程の年ではない。つまり、数年後に決断する可能性もある。分からないがね。』

『今すぐに決断を下さなければならないなら私は監督をやらないが、その必要がないのはありがたいことだ。ただ将来がどうなるかを見ていられる。』

『だが、私は今大好きな、共に働いている大好きな人々とのプロジェクトや私が担当しているクラブやそのクラブがある国とも関わっていられる。だから、私が今やっていることを気に入っている。』

『私の中では、100%集中した時にのみ本当に良いものができるし、常にそうしたいと考えている。』


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画像:kloppo


リバプールに数多くのタイトルをもたらしたのちに退任し、現在はレッドブルグループのヘッド・オブ・グローバル・サッカーを務めるユルゲン・クロップ。

The Dairy of a CEO Podcastに出演した際、サー・アレックスの後任としてマンチェスター・ユナイテッドの監督就任が噂されながら断ったことについてコメント。

当時所属していたドルトムントとの契約が残っていたことのほかに、マンチェスター・ユナイテッド側の姿勢に受け入れられないものがあった様子。 









『彼ら(マンチェスター・ユナイテッド)は契約を試みたが、時期やタイミングが悪かった。ドルトムントとの契約があったし、当時の私はどのチームにも行かなかっただろう。彼らは監督を必要としていて、私は数少ない選択肢のうちの1人だった。』

『(断ったのには)幾つかの理由があるが、会話に参加した人々は、私が好まないような話をした。』

『ユナイテッドは大きなクラブだった。「我々は望む選手全員を手に入れる、あの選手もこの選手も、獲れる、獲得できる」と。私は座りながら、「はぁ…」となっていた。』

『つまり、私のプロジェクトではなかった。自分のことのようには感じられなかった。時期が悪かったのもあるが、まず第一に私のプロジェクトではなかった。』

『私はポグバを連れ戻そうとは思っていなかった。センセーショナルな選手だ、素晴らしい。だが、そういったものは大抵うまくいかない。』

『それかクリスティアーノ・ロナウド。彼がベストであることは皆んなが知っている。若しくはメッシと並んで世界最高の選手だ。だが、彼を呼び戻しても助けにはならない。』

『2013年のあの時、もしかしたらクリスティアーノではなく、ポグバですらなかったのかもしれない。ただ、単に「最高の選手を集めてやってみよう」というアイデアだった。』

『話し合いをしながら、「私に向いているか分からない」と感じていた。その後、リバプールのピュアなフットボール・プロジェクトが登場した。マイク・ゴードン(FSG社長)との話し合いもとても重要だった。』

『話し合いのあと、彼と友人になりたかった、素晴らしい男だったし、そうしてリバプールでの旅が始まった。そうだね、とても素晴らしいものだった。』


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超大型補強を敢行しながらも、公式戦4連敗中のリバプール。

昨季にボーンマスで見せていたようなプレーを披露できず、目玉補強の1人でありながらも期待されていた活躍ができずにいるケルケズ。

現役時代にチェルシーやスコットランド代表でプレーしたクレイグ・バーリー氏は、ファン・ダイクらの存在に飲み込まれてしまっていると指摘。

また、同氏は、ファン・ダイクはチームを叱咤して引っ張っているのではなく、ただ非難しているだけだと主張。 








『私からすると、現時点でファン・ダイクはチームを率いていない。非難しているんだ。ケルケズが良くない時を過ごしているのは間違いない。』

『ケルケズは、大きな期待を背負ったこの巨大なクラブで、ビッグネームたちと共にいるというプレッシャーに飲み込まれつつある。キャプテンが2分おきに見て、調べられていては助けにならないと思う。』

『終いには、クリアボールがケルケズの顔に向かった。彼はどうすればいい?ファン・ダイクの後ろに隠れてしまっている。』



『ファン・ダイクは振り返り、ジェスチャーをしている。観客はそれを見ているし、ケルケズの助けになるとは思えない。』


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