クロ蔵ですにゃ!
このコーナー(テーマ)では映画系トランスフォーマー玩具の集大成、”スタジオシリーズ”のご紹介をしてますにゃ。
今回は24年4月末発売、SS-123 モホークのご紹介!
アイテムとしてはコアクラスで
↓㋱希望小売価格は税別1,800(込1,980)円。
パッケージ裏。
からの上半分、商品説明。
今回の(ディセプティコン)モホークは映画5作目、最後の騎士王に登場するキャラ。バイクにトランスフォームする小型のディセプティコン。パッケージ解説では『モーターサイクル』に変形すると表記されてるだけなので調べてみたら劇中では『モーターサイクルズ社』の『P51コンバットファイター』って言うハチャメチャに高いバイクがモチーフになってましたにゃ。ライセンスの取得とかはされてないし細部は異なるけど雰囲気は結構似てる感じ。
パッケージを開封するとこんな感じ。
内容物はトリセツに本体×1と武器(ナイフ)×1。
括りつけられてる台紙はオープンパッケージでの見栄えを良くする為だけのモノで穴だらけなので基本的に背景としては利用不可能。
取り出してナイフを持たせた状態。
横から。
左右非対称なので逆サイドも。
お背中。
お背中には凹ジョイントが無いので
ダイナミックポージングの際はこういう挟み込むタイプのアームが必要になりますにゃ。基本的に全身にボールジョイントが用いられてるので可動は良好。
ナイフはお背中にセット可能で
お口はガブガブ可能。
小さいけどギミック的にはツボが押さえられてますにゃ。
可動は…
前述の通り十分。ただし足首や肩・肘は遊んでる内に渋みが無くなって来る可能性もあるので、もしもそうなったらプランプランになる日が来るカモしれませんにゃ。
トランスフォームしてバイク状態。
フロント。
ナイフはコッチ側の下部にセット可能。
リア側。
「スタジオシリーズはもう『騎士王』の事は無かった事にしたい…のかな?」と思っていた所に唐突に投げ込まれたモホークさん。モホークさんの登場によって確かに『玩具による映画の世界の再現度』は大きく向上したんだけど、スタジオシリーズとしては…ねぇ?まぁ、「メインライン版で十分でしょ?」ってコトならソレでもイイんだけど…
あ、そうそう。最後になるけどモホークさんの頭部はちゃんと(?)ハズせますにゃ。ここら辺のコダワリは流石のハズブロだと思いますにゃあ!
↓今回は『最後の騎士王』で検索してみてますにゃ