クロ蔵ですにゃ!
このコーナー(テーマ)では映画系トランスフォーマー玩具の集大成、”スタジオシリーズ”のご紹介をしてますにゃ。
今回は24年2月下旬発売、SS-118 オプティマスプライマルのご紹介!
アイテムとしては大迫力のリーダークラスで
↓㋱希望小売価格は税別7,500(込8,250)円。
パッケージサイドのロボ時CGはマスク顔だけど、
実際の商品はお口があるタイプ。
パッケージ上半分。
…リーダークラスだとパッケージが大き過ぎて文字が読み辛いので
更に寄り。
今回のオプティマスプライマルは実写映画7作目、ビースト覚醒に登場するバージョン。お口は…閉じてても良かったかな?
箱の中身はこんな感じで取扱説明書と本体×1・武器(剣)×2・武器(鎖)×2・武器(斧)×1・トランスワープキー×1に展示台としても使える内箱背景。
玩具部分を全て取り出すとこんな感じ。
内箱展示台背景は『あの森』。
本体、ゴリラモードでトランスワープキー以外の武器を全てセットするとこんな感じ。
鎖×2は…トリセツ見てもちょっと取り付け方がよく分からなかったんだけど適当に付けても意外と前から見えない事だけは分かりましたにゃ…
メインライン版のゴリラと。
メインライン版は1つ下のクラスのボイジャー。
ゴリラ(2足歩行モード)では意外な事にメインライン版の方が高身長。情報量?は…見ての通り。
(↓メインライン版のレビューはコチラになりますにゃ)
付属品のボリュームが全然違いますにゃ。
プレーンな状態で正面から。
こうして並べてみるとメインライン版はのっぺりしてますにゃあ…
横から。
お背中。
ロボ足の格納はメインライン版の方が綺麗だけどSS版も正面・横から見た時に気になる感じではないですにゃ。
お次は4足歩行モード。メインライン版のゴリラは2足モードよりコッチがメインの作り。
今回のS版はゴリラ時はお口ガブガブ機能付き。
細かい造形と塗装で見栄えもイイですにゃ。
お背中。って言うかまぁ、メインライン版は映画「ビースト覚醒」版って言うよりはビーストウォーズのゴリラを実写っぽくしてみた感じのモノでビー覚劇中より生っぽいゴリラですにゃ。
(特に意味は無い間に挟まれたエイプフェイス)
ゴリラ時も武器を持つ事は可能。
トランスワープキー。
ゴリラ時の指は親指以外が2本づつセットになって2ヵ所で可動する仕組みになってますにゃ。メインライン版は指可動無し。
そして変形なんだけど、
流石リーダークラスって感じでロボ時用の少し小さい拳まで完備してますにゃ。そしてコチラの拳も2ヵ所で指可動。豪華!!
変形した姿はコチラ。
ゴリラ時と違ってボイジャーとリーダーのクラス差がハッキリとサイズにも現れてますにゃ。造形もとっても立体的。
バストアップ。
横から。
お背中。
SS版、ゴリラ時とは逆にロボ時はゴリラ足が剥き出し。コレは流石に指を開いている分だけ目立つのでもう一つ処理が欲しかったなって言うのが本音ですにゃ。他は完璧では?と思える仕上がり。
武器の使用例。
お背中にはスタンド等を利用する為のジョイントは無いんだけど、ネジ穴はあるので緩いもののソコを利用すれば5㎜凸ジョイントのあるスタンドを利用する事はギリギリ可能でしたにゃ。どうしてもスタンドを使いたい場合はマスキングテープとかで軸を少し太らせると安定して飾れそう。
可動も十分!綺麗な片膝立をする為にはちょっとズルしてヒザロックを外してるけど。
オプティマスプライムとの並びをメインライン・スタジオシリーズ両方で。SS版ゴリラはリーダークラスなので大きいのは当然?なんだけどSS版オプはボイジャークラスなのでなんか純粋にメインライン版よりお得な玩具って気がしますにゃ。
そしたら…スタジオシリーズで発売されたビースト覚醒マクシマル組、変身!
流石の迫力!スタジオシリーズ!!
マクシマル組はトータルでは大満足!!
(なんだけどオートボット組はミラージュが…ねぇ……)
スタジオシリーズもビースト覚醒組は大体終わって来たのでそろそろ騎士オプとかツインズとか…まだフォローされてない実写ベイバースをぼちぼち補完して欲しいトコですにゃあ。
↓クロ蔵がちょいちょい使ってるビースト覚醒のロゴブロックは
↑タイトーくじのコレで結構高級感あってイイですにゃ。
↓今回はビースト覚醒での検索結果ですにゃあ!